レシピID 20211227033720
フランス産高級チョコレートを使用し、間にヘーゼルナッツペーストをベースにつくったサクサクチョコをサンドした本格タブレットショコラ。
材料3つで作れます。バレンタインの贈り物にもピッタリです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
1 テンパリングショコラ1回目
溶かす用のチョコレートをボウルに入れ、湯煎などで溶かし、47℃程度に調温する。(しっかりと混ぜ合わせながら溶かしてください。)
2
後から入れる用のチョコレートを細かく刻み、1のボウルに全量加え、しっかりと混ぜながら30℃まで温度を下げる。
3
チョコレートモールドに3等分に流し、モールドごと叩き、平らにする。
4
すぐにひっくり返し、余分なチョコレートを落とす。
5
スケッパーなどでモールドの周りについたチョコレートを綺麗にそぎ落とし、常温で30分ほど置いておく。
6 ロイヤルティーヌ
パユテフォユティーヌを細かく砕く。
7
湯煎などで溶かしたミルクチョコレートにプラリネペーストと砕いたパユテフォユティーヌを入れてしっかりと混ぜ合わせる。
8
5の固まったチョコレートに7のロイヤルティーヌを入れ、スプーンなどで全体にのばし広げる。
(ロイヤルティーヌが熱すぎるとチョコが溶けるので注意)
9
常温で固めておく。
10 テンパリングショコラ2回目
1回目のテンパリングで余ったチョコレートにミルクチョコを追加して150gにし、再度47℃程度まで温めながら溶かす。
11
細かく刻んだチョコレートを全量加え、しっかりと混ぜながら30℃まで温度を下げる。
12
9のロイヤルティーヌが適度に固まったものに11のテンパリングしたチョコレートを適量流す。
13
スケッパーなどを使ってモールド全体にチョコレートを広げ、余分なチョコレートはすりきりながらボウルに戻す。
14
常温で固める。(急ぐ場合は冷蔵庫に入れてください。)
15
しっかり固まったら、型から外して完成。
専門学校卒業後、フランスリヨンにて研修。
国内のパティスリーで修行後に再渡仏、南仏二つ星レストラン「ロアジス」を経て帰国。
専門学校の講師やプロ向けの講習会などでのデモンストレーター、企業のコンサルティングなど多方面で活躍。現在自店の出店準備中。
国内外のコンテスト受賞歴多数(以下一部抜粋)
2008年 ジャパンケーキショー トップオブパティシエ チョコレートピエス部門優勝
2009年 世界パティスリー日本代表 優勝
2011年 クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー日本代表 チームキャプテン
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