レシピID 20191112095704
黄色に染めた外郎を薄く伸ばし、黄金色に色づいた銀杏の葉に仕上げました。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
下準備1
砂糖と水(共に分量外)を1:1の割合で沸騰させて蜜を作り、冷ましておきます。 白こしあんは12gずつに分けて、扁平に丸めておきます。
作り方1(外郎生地)
外郎生地は こちら「蝶」の作り方11~18を参照して蒸します。
作り方2(仕上げ)
手に蜜をつけながら40gを取り分けて黄緑色に着色し、4gずつに分けて丸めて置きます。
作り方3(仕上げ)
残りの黄色い外郎は手に蜜をつけながら26gずつに分けて丸め、手のひらで軽く広げて中央に指などでくぼみをつけます。
作り方4(仕上げ)
くぼみに黄緑色を外郎を埋め込みます。
作り方5(仕上げ)
片栗粉(分量外)をまぶし、麺棒で丸く伸ばします。
作り方6(仕上げ)
直径9センチのセルクルで抜けるくらい伸ばしたら、セルクルで抜きます。
作り方7(仕上げ)
一部に包丁で切り込みを入れます。
作り方8(仕上げ)
余計な粉を刷毛で払い、綺麗な面が出来上がりの表に来るようにして、切り込みと逆側に白あんを手前に乗せます。
作り方9(仕上げ)
両脇を内側に織り込むように畳みます。
和菓子家 大森慶子が主宰。
2005年東京製菓学校卒業したのち、和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
巣鴨にアトリエを構え教室を開催する他、世田谷、青山など各地でも和菓子教室を開催。
最新刊『おうちカフェでおもてなし ユイミコの和スイーツ』(世界文化社)が2020年6月に発売。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。
その他著書:『道具なしで始められる かわいい和菓子』
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