WA・SWEETS西川 千栄 先生
クリスマスの雰囲気を想い、真っ赤なお餅にキラキラをのせて。 氷餅は、水に浸した餅を、冬場の寒さで凍らせて乾燥させてできた、おもに信州地方で伝わる保存食です。 和菓子に使うと雪や氷の表情を見せます。
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8個分
作り方
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準備1
餡は25gずつ丸めておく
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2
バットに片栗粉を敷いておく
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3
バットに氷餅を細かく砕いて敷いておく
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作り方1
耐熱ボールに白玉粉を入れ、ラズベリーピューレと水をまぜたものを少しずつ入れ混ぜ、ダマがないようよく混ぜ合わせる
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2
レンジ(500W)に1分ずつかけて、その都度混ぜ合わせ、全体に火が通りツヤが出るまで4分〜5分加熱する
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3
片栗粉のバットに取り出したら全体に片栗粉をまぶす
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4
生地を8等分にする。 まず2等分し、それを半分、半分としていくとわけやすい
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5
餡を生地で包んだら氷餅のバットにおいていき、全体にまぶす
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6
形をととのえたら、上から銀粉、アラザンをあしらう

WA・SWEETS
西川 千栄 先生
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。