レシピID 20180920102150
熊本の有名なお菓子ですが、さつまいもがおいしい季節ですので手作りしてみませんか。 生地には、うるち米ともち米のはいった、だんごの粉を使い、すこし端切れともちもち感をだしました。 さつまいもは種類により食感も甘さも違いますがお好みのものを選んで。焼きいもを使うのもおすすめです☆
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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
蒸し器の準備をする
2
あんこを準備する。 手作りする場合は 胡桃入り小豆おやきをご参照ください。 生のさつまいもを入れて蒸すので、あんこは甘めで、ややかために炊くのがおすすめ。
3
オーブンペーパーを7~8cm角に切る
作り方1
生地の材料の粉類をボールに入れよく混ぜ合わせる
2
水を加え、生地がまとまってきたら手でよくこねる
3
表面をきれいにし、ラップをして少し寝かす
4
さつまいもは1.5cm暑さにカットし水にさらす。 細めで甘みのあるものがおすすめ、今日は鳴門金時を使用。
5
さつまいもの水気をよくふき取り、あんこをお好みの量のせていく (直径5センチほどのさつまいもなら20gほど)
6
寝かせた生地を20~25gほど丸くとる (さつまいもの大きさにあわせて)
7
生地を平たくのばす。 綿棒を使って薄くのばし、作業台で包餡の作業をするのもおすすめ。
8
さつまいもと餡を生地にのせ、包む
9
閉じ口はしっかり閉じる
10
包んだら閉じ口を下にしてオーブンペーパーにおいていく
11
蒸し器で20分ほどさつまいもに火が通るまで加熱する。 途中で蒸し器のお湯がなくならないよう気を付ける。
12
蒸しあがったら網にとる
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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