レシピID 20180111152004
とても身近な和のおやつ、シンプルな材料で手作りできます♪
新豆のときは、煮上がりが早いので挑戦しやすいですよ。
豆たっぷりの豆大福で大きな福を☆
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
えんどう豆煮1
えんどう豆は洗い、3倍くらいの水に浸しふっくら戻す
えんどう豆煮2
鍋に移し、重曹と塩を入れ、火にかける。
※皮が硬めなので少しの重曹を加えるが、加えない場合は加熱時間を長くする。
えんどう豆煮3
やわらかくなるまで、常に豆が浸っているように気をつけながらことこと20分ほど煮る
えんどう豆煮4
そのままふたをして20分ほど蒸らしたら汁を切り、大福用100gをとりわける
中餡1
胡桃入り小豆おやき(レシピID o-ni-201410a-01)の作り方1~9をご覧ください
中餡2
40gずつ丸めておく
餅生地1
バットにかたくり粉をしいておく
餅生地2
耐熱ボールにもち粉を入れ、水を少しずつ加えむらなく混ぜ合わせたら、砂糖を加え混ぜる
餅生地3
電子レンジ(500W)にまず2分かけ、全体を混ぜ合わせ、さらに1分かけたらまぜを繰り返す
餅生地4
全体に火が通り少し透明感とつやがでたら加熱おわり(4~4分半)
餅生地5
えんどう豆を加え、まんべんなく混ぜ合わせる
餅生地6
バットにひとかたまりにして取り出し、上からも片栗粉を振る
餅生地7
生地を8等分にわける
生地をまず半分に、その半分、またその半分、とわけるとやりやすい
餅生地8
手にかたくり粉をつけ、生地のきれいな面を外側に持ち、餡を包む
餅生地9
閉じ口をしっかり合わせたら、閉じ口を下にして片栗粉の上におく
餅生地10
余分な粉を払う
完成
出来上がり写真
所要時間に、餡を炊く時間は含みません。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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