極上白こしあんで作る簡単練りきり(紅葉)

レシピID s-201307-15c-01

上品な甘さの極上白こしあんで作るねりきりは手亡豆の風味が美味しく、やさしい味わいです。簡単に作れますので色や形を変えて色々なねりきりを楽しんでください。

  • 初級レベル
  • 90分
  • 火気

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

6個分

材料

12g
10g
20g
300g
粉末食用色素(赤) / 2g
少々
粉末食用色素(黄) / 2g
少々

合計金額

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作り方

  • 1

    1

    白玉粉、砂糖、水を鍋に入れる。

  • 2

    2

    木べらを使い白玉粉を良く溶かす。

  • 3

    3

    弱めの中火にかけて白玉粉に火を通す。餅状になりつやが出ればよい。

  • 4

    4

    一度火を止めて白餡を加え、よく混ぜ合わせる。

  • 5

    5

    再び火にかけてよく混ざるように練る。練り始めは写真のような感じ。

  • 6

    6

    水分が飛び、生地を手で触っても付いてこなくなれば練りきり餡の出来上がり。

  • 7

    7

    生地を1/3と2/3に分ける。

  • 8

    8

    食用色素を使用して紅葉色に見立て、1/3を黄色に、2/3をオレンジ色に色づける。オレンジにする場合は黄色に色づけたあと、赤を少々足す。

  • 9

    9

    各色計量して6等分に分ける。

  • 10

    10

    2色が少し混ざるようなイメージで混ぜて丸めたら軽くつぶし、ヘラを使用し(ドレッチやスケッパーでもよい)紅葉の葉の軸になる部分を作る。

  • 11

    11

    葉の枚数分の切込みを入れる。(練りきり専用のヘラがあればやり易い)

  • 12

    12

    ヘラを使用し、それぞれの切込みを広げて、紅葉の葉に見えるように指で葉先をつまみ細くする。全体のバランスが整えば葉脈の柄をつけて出来上がり。


 



【レシピ提供】:studio gemma 高橋教子






短大の食物科を卒業後、同校の調理研究室に10年勤務し、料理・菓子全般を学ぶ。 その後、菓子研究家柴川日出子氏に師事し、アシスタントを10年務め独立。 東京都菓子学園卒業。 アシスタントをしながら、1,998年より荻窪にて料理教室、2,000年より現在の東京都小平市にてお菓子教室を始める。 おいしい!嬉しい!楽しい♪をモットーに活動。 現在はお菓子とパンの教室の他、企業のレシピ開発や企画に携わり、指導も行う。 他、雑誌・TV出演・企業のネット等へのレシピやお菓子写真の提供、本の出版も行っている。 最近の著書には「チーズケーキ」「パンケーキ」「ざっくり、さくさく小さな焼き菓子」(朝日新聞出版)等がある。