抹茶とホワイトチョコのシュトーレン

作り方

• 準備

  ・クリーミング用のバターは、使う前に常温で柔らかくしておく。
  ・シュトーレンを焼くタイミングに合わせてオーブンを190度に温めておく。
  ・天板にオーブンシートを敷く。
  ・松の実は160度のオーブンで5分程、くるみは160度のオーブンで10分程焼く。
  ・ホワイトチョコレートは荒く割っておく。
  ・渋皮栗は、水けをきっておく。

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  1　漬け込みフルーツ　※前日準備

  ゆずピールは1cm角、いちじくは半分にカットする。
  レーズン、松の実、クルミ、ラム酒と混ぜ合わせて一晩おく。

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  2　中種を作る

  小さめのボウルに中種用の準強力粉とイーストを入れて混ぜる。

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  3

  牛乳も入れてカードでよく混ぜる。

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  4

  まとまったら台に出して力を加えて捏ねる。

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  5　中種発酵

  生地をまとめてボウルに戻し、ラップをして30度くらいの温かいところでで30～40分発酵させる。

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  6　クリーミング

  別のボウルにバターを入れ、ホイッパーでやわらかくする。

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  7

  きび砂糖、抹茶、塩を加えて白っぽくなるまでしっかりと混ぜる。

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  8

  7のボウルに本捏ね用の粉を入れて、カードで粉をまぶしながらバターを細かく刻む。

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  9

  生地がなじんだらマジパンをちぎって入れ、カードで刻みながら混ぜる。

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  10

  牛乳、卵黄を入れて混ぜる。

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  11

  発酵が完了した、5の中種をちぎって入れ混ぜる。

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  12

  ひとかたまりになったらこね台に取り出して全体が均一になるまで捏ねる。

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  13

  皮生地として90g取り分けておく。

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  14

  残りの生地を広げて漬け込みフルーツをのせる。(本体生地)

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  15

  折りたたみながら、全体が均一になるまで捏ねる。

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  16　一次発酵

  生地を丸くまとめてボウルに入れ、皮生地用、本生地用それぞれを30度くらいの温かいところで25～30分発酵させる。(本体生地)

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  17

  皮生地を2等分にする。

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  18

  生地を丸くまとめて常温でベンチタイムをとる。(約10分)

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  17

  本体生地の発酵が完了したら、打ち粉(分量外)をしたこね台の上に生地を取り出し、2等分にする。

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  18

  生地を丸くまとめて常温でベンチタイムをとる。(約10分)

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  21　成形

  具の入った方の生地(本体生地)のとじ目を上にして手で軽くおさえてから、むこうと手前の端の厚みを少し残して長さ15～16cm幅、14～15cmくらいの楕円形にのばす。

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  22

  ホワイトチョコレートを散らし、三つ折りにする。

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  23

  栗を並べる。

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  24

  さらに二つ折りにして形を整える。

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  25

  18の皮生地を、24の本体生地を包める大きさに薄くのばす。

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  26

  24の本体生地に皮生地をのせて包むように成型する。

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  27

  形をととのえて天板に並べる。
  もう1つも同様に成形する。

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  28　焼成

  190℃に予熱しておいたオーブンに入れて25～30分程焼成する。
  焼成中に仕上げ用のバターは溶かし、グラニュー糖はバッドなどに広げておく。

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  29　仕上げ

  焼成後すぐに溶かしバターをシュトーレン全体に刷毛で塗り、グラニュー糖をまぶす。

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  30

  シュトーレンが冷めたら粉砂糖をふりかけたラップにのせ、さらに上からもたっぷりと粉砂糖をかけ、ラップに包む。

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  31

  出来上がり。
  ※3日後位から食べごろです。

※フルーツを漬け込む時間は含まない。
※発酵時間は含まない。