レシピID 20221108151315
おいしい栗あんを、メレンゲ入りのふんわり生地でくるみました。
きれいに伸ばすのにコツがいるかもしれませんが、包むよりもお手軽かと思うのでお試しを♪
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 栗あん
耐熱ボウルに和栗ペーストを入れ、熱湯を注ぎなめらかに溶く。
2
白こしあんを加え混ぜ、電子レンジ(500w)で1~2分加熱し全体に火を通す。
3
粗熱をとったら15~20gの楕円に丸めておく。
4 もち生地
作業板や作業台にかたくり粉をしいておく。
5
卵白と砂糖小さじ1を混ぜ合わせて、ツノが立つくらいまで泡立てる
※少量ですぐに泡立つので、慣れている方は工程7の生地を加熱し始めてから泡立てるとより状態がよいまま使えます。
6
耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えなめらかにする
7
砂糖30gを加え混ぜたら、電子レンジ(500W)にまず1分半かけたら全体を混ぜ合わせ、さらに1分かけ、全体火が通り、生地がぷくっと膨れるくらいまで加熱する。
8
7のもち生地に5で泡立てた卵白のまず半量をよく混ぜ、残りを加え、さらによく手早く混ぜ合わせる。
9
電子レンジ(500W)で1分加熱したら全体をざっと混ぜる。
10
ひとまとまりにし、かたくり粉をしいた板に丸く落とす。
11
ふたつに折りたたむ。
12
かたくり粉をつけた手で細長く伸ばしたら、麺棒などでやさしく押さえながら横25cmほど、縦8cmくらいの長方形にする。
13
ドレッジやナイフなどで約4cm幅にカットし、カット面にもかたくり粉をつける
14
刷毛で余分な粉を払い、3の栗あんを巻く。
15
生地を閉じる。
16
できあがり。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品