レシピID 20220904201528
荏胡麻(えごま)をたっぷり生地に練り込みました。荏胡麻(えごま)のぷちぷちと、胡桃のサクサクがおいしい大福です。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
1 中餡
くるみは、オーブン、トースターで焼き、細かく刻む。
2
小倉あんに胡桃を混ぜ込み、6等分して丸める。
*粒あんを手作りする場合は、胡桃入り小豆おやきの作り方ご覧ください
3 大福生地
バットにかたくり粉を敷く。
4
えごまは、フライパンやゴマイリで煎る。
ゴマイリはパチパチゆっくり音がではじめたら火から外す。
(国産えごま(白)でもOK。黒と混ぜても!)
5
もち粉に水を少しずつ加えよく混ぜ、砂糖と塩も加え混ぜる。
6
500wのレンジに1分かけたら取り出し全体を混ぜる。
7
さらに1分かけて混ぜを繰り返し、全体に火が通り透明感とツヤがでたら加熱終わり。(4分前後)
8
炒ったえごまを加え混ぜる。
9
ひとまとめにしてなるべく丸くバットに取り出す。
10
生地を折りたたむか、上からかたくり粉を振り、全体に粉をまぶす。
11
生地を6等分にする。
生地を丸くするように親指と人差し指の間で、切り口を小さくちぎる。
12
手粉をつけながら、11のもち生地で2の中餡を包む。
13
あんこが見えないよう、生地をくっつけて閉じる。
14
閉じ口を下にして粉におく
13
刷毛で余分な粉をはらい、形をととのえる。
14
お好みで焼き目をつけて完成。
フライパンを熱し、大福の上部を軽く押しつける。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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