レシピID 20210711223034
たった2時間半(※)でできる、ふんわり柔らか、食事にも、おやつにも、おつまみにもなるコーン食パンです。
具材の形を最後まで残したい場合は、投入タイミングがポイントとなります。ご自宅のホームベーカリーの特徴を知れば、理想のパンが焼けるようになりますよ。是非お試しください!
※HB各社に表記の違いや時間の違いはあると思いますが、イーストモード、もしくは早焼きモードでお試しください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
準備
計量する。コーンは汁と粒に分ける。卵はM玉を2個使用し、コーン汁と合わせ195gとする。
1
パンケースに強力粉、コーングリッツ、パネトーネ種パウダー、ドライイースト、ビート糖、塩を入れ、ひと混ぜする。
2
さらに、卵とコーン汁、オリーブオイルを加え、ホームベーカリーにパンケースをセットする。
3
クイックスィートモードを選択し、スタートさせる。
今回使用しているHBの工程は、
ねり(約15分)→ねかし(約15分)→ねり(約15分)→発酵(途中ガス抜き程度のねり約1分あり)→焼成
という流れ。
4
2回目の「ねり」開始12分後に、かぼちゃのローストを投入し、均一に混ざったら、生ハムを一枚ずつ投入する。最後にコーンの粒を少しずつ投入する。
※コーンは潰れやすいので捏ね終わり間際に投入する。混ざりきらなかった場合は、ゴムベラなどで切るようにして混ぜ込むだけで良い。
蓋を閉めて、あとはホームベーカリーにお任せ。
5
電子音がなり、焼き上がり。
6
パンケースに軽くショックを与え、パンを取り出し、粗熱を取る。
※所要時間は発酵時間、焼成時間を除いた実質作業時間
海野綾子先生 横浜「ミモザクッキング」主宰
1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、
シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。
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