WA・SWEETSユイミコ 先生
日持ち:約1週間
柚子味の餡を包んだ一口サイズの桃山です。
ホワイトチョコとほんのり効かせたラム酒で、日本茶だけでなく紅茶やコーヒーにも合う焼き菓子になりました。
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約12個分
作り方
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作り方1(柚子餡)
白餡、柚子ジャム、水適量(分量外。白餡の約2割程度)を鍋に入れ、火にかけ練ります。
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作り方2(柚子餡)
木べらですくって落として山に積もるくらいの硬さになったら火からおろします。
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作り方3(柚子餡)
まな板などの上に取って冷まします。冷めたら10gずつ分けて丸めます。
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作り方4(桃山生地)
茹で卵黄を裏ごします。
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作り方5(桃山生地)
分量の白餡から卵の約2倍量を取り、乾いた布巾の中で揉むように混ぜ合わせます。
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作り方6(桃山生地)
残りの白餡と共に鍋に入れ、水適量(分量外。餡の約2割程度)を加え、火にかけ練ります。
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作り方7(桃山生地)
手の甲に当ててもくっつかないくらいの硬さになったら火からおろします。
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作り方8(桃山生地)
まな板などの上に取って冷まします。
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作り方9(桃山生地)
完全に冷めた7をボウルに入れ、寒梅粉を加え、練らないように手でさっくりと混ぜます。
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作り方10(桃山生地)
ひとつにまとめてラップにくるみ、冷蔵庫で30分程度寝かせます。
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作り方11(桃山生地)
休ませた生地に生卵黄を加え、さっくりと混ぜます。
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作り方12(桃山生地)
15gずつに分けて丸め、柚子餡を包みます。
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作り方13(桃山生地)
天板に並べ、ラム酒を塗ります。
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作り方14(桃山生地)
230℃に予熱したオーブンに入れ、5~6分焼きます。
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作り方15(仕上げ)
焼きあがったら熱いうちに再度ラム酒をさっと塗り、そのまま冷まします。
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作り方16(仕上げ)
コーティング用チョコレートを湯煎して溶かし、桃山の上部につけます。
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作り方17(仕上げ)
乾かないうちに柚子ピールを飾ります。
※生地を休ませる時間、餡を冷ます時間は含みません。

WA・SWEETS
ユイミコ 先生
小坂歩美・大森慶子の和菓子ユニット。2005年東京製菓学校卒業したのち、それぞれ和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
自由が丘や世田谷、青山など、各地で和菓子教室を開催。
2015年9月に初のレシピ本「道具なしではじめられる かわいい和菓子」(講談社)を出版。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。