レシピID 20170214123235
いちごの美味しい季節到来。いちごのティラミス風ジェラートを考えました。手軽にストックのできるドライ苺を使い、エスプレッソソースをほんのり効かせ、いちごのティラミスを食べているかのようなジェラートに。脂肪分も少なく、ヘルシーでさっぱりとした味わいのリコッタチーズを使うのが特徴です。(リコッタとはリ(再び)コッタ(加熱)という意味)富澤商店のバターミルクパウダーが、ほんのり甘いミルク感の引き立て役となり、さっぱりとしたチーズの味わいと苺の甘み、エスプレッソのコクがアクセントとなり、食べるとまるでティラミスを食べているかのような、余韻の心地良いジェラートに仕上げました。ほんのりピンクのカラーは、冬から春へ、これからの季節にピッタリ。パンケーキやクレープ、シフォンケーキなどのデザートに添えると彩りも良く、おもてなしのシーンにもおすすめのジェラートです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
ドライ苺を細かく刻んでおく
準備2
麩をジップロックにいれ、めん棒で叩いて粉々にしておく
準備3・エスプレッソソースの作り方
エスプレッソソースを作っておく。 (エスプレッソソースの材料を鍋に入れて煮詰める)
作り方1
鍋に牛乳、バターミルクパウダー、もち麩、ドライ苺を入れて火にかける。
作り方2
麩が完全に溶け、しっとりしてきたら火を止める。
作り方3
熱が取れてからハンディブレンダーでいちごの粒がなくなり均一になるまで混ぜ合わせる。
作り方4
純ブドウ糖と練乳を加え更に混ぜあわせる。
作り方5
完全に熱が取れてから、リコッタチーズを加えさらに均一になるまでよく混ぜ合わせる。
作り方6
エスプレッソソースを加えて混ぜる。
作り方7
ステンレス製など熱伝導率の良い容器に入れ、冷凍庫へ。 →周りと下から少しずつ固まりだしてきたら20〜30分置きに冷凍庫から取り出し、持ち手のしっかりとした(レンゲタイプがおすすめ)スプーンで混ぜ、生地を押しつぶすように練る作業を繰り返す。 また、ハンディブレンダも併行して使い、ハンディブレンダをかけながら固めていく。
作り方8
出来たてをいただくのをおすすめしますが、完成後は時間の進行と共に固さも固くなりますので、いただく前に冷凍庫から取り出し、上記スプーンで練ったりハンディブレンダをかける作業を加えることで、しっとり滑らかなジェラートの状態でお楽しみいただけます。 エスプレッソソース又は、ココアパウダーを掛けて完成です。
※冷蔵庫で冷やす時間は除く ※エスプレッソソースの材料を鍋に入れて煮詰める
東京神楽坂にてイタリアのドルチェ教室giglio(ジリオ)主宰。本場イタリアのジェラテリアで技や秘訣を学び、それを元に機械を使わない手作りジェラートを考案。神楽坂レッスン他、イタリア食材店や外会場でのワークショップ等、素材の味を楽しめる手作りジェラートやドルチェを案内している。
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