お菓子で自由研究!親子で楽しむ手作りレシピ3選

お菓子作り

こんにちは。
TOMIZスタッフの三谷です。

いよいよ8月も後半、夏休みの残り日数がわずか!と焦っている学生さんもいらっしゃるのでは?
今回はTOMIZオンラインショップの中で「自由研究」の題材としてもおすすめのレシピをご紹介します!

キラキラ!宝石みたいな琥珀糖

宝石のような美しい和菓子として、今大人気の琥珀糖。
寒天を使用して作る伝統的な和菓子レシピのひとつですが、きらきらと美しい見た目からSNSでも大人気です。
食べれば外はシャリっと、中はゼリーの不思議な食感が特徴。シロップやリキュールで爽やかなフレーバーをつけたり、余ったかき氷シロップや色素でもさまざまなアレンジが可能です。

琥珀糖の作り方

●材料(アルタイト角デコ缶15cm 1台分)
国産糸寒天 5g
水 250g
グラニュー糖 320g
コアントロー 大さじ1/2(なくてもOK)
モナン ブルーキュラソウ・シロップ(かき氷シロップでもOK) 大さじ1

糸寒天を溶かす

一晩水につけて、ふやかしておいた糸寒天と水を鍋入れ、火にかけて混ぜながら糸寒天を溶かす。

しっかり溶けたら、火からおろして漉す。

グラニュー糖を加えて煮詰める

鍋に戻し、グラニュー糖を加え火にかける。ヘラを持ち上げたときに生地が流れ落ちていき、最後のしずくが糸を引くようになるまで煮詰めていく。

色づけ、香りづけをして、型に流す

ブルーキュラソウシロップ(もしくはかき氷シロップなど)と、コアントロー(なくてもOK)を加え混ぜる。

均一な状態になったら、オーブンシートを敷いておいた型に流す。

仕上げ

冷蔵庫で1時間程冷やし、固まったら型からはずし、好みの大きさに手でちぎる。
*ナイフ等で規則正しくカットしたり、好きな型で抜いても楽しめます。

オーブンシートに間隔をあけてならべ風通しの良いところで3〜7日間程乾燥させる(カットの大きさ、湿度によって乾燥の期間は変わります)。表面が結晶化したら出来上がり。

最後にしっかりと乾かす工程があるため、夏場に作るのであれば風通しのよい場所に置いたり、扇風機を活用して仕上げてくださいね。

伝統的な凝固剤のひとつである「寒天」の性質を研究できるのはもちろんのこと、シロップや色素を何色か用意して作れば、色の組み合わせで色彩がどのように変化していくかを研究することもできますよ!

動画でチェック!琥珀糖の作り方

人気の琥珀糖レシピを動画でも確認したい!という方はこちらをチェックしてみてくださいね。

余ったかき氷シロップでカラフルゼリー

琥珀糖は乾燥させる時間が長いので、もっと短時間でできるレシピを!という方にはこちらをおすすめ。

三原色の原理を使ったら、4色にも5色にも広がっていく色の世界です。
横に斜めに層を作っても楽しいゼリー作り。プロセスも楽しみながら、いろんな色のゼリーを作って楽しんでみてくださいね。

カラフルゼリーの作り方

●材料(185mlグラス2個分)
【ゼリー液】
水 350g
微粒子グラニュー糖 10g
ゼラチン ニューシルバー顆粒 8g
【色作り】
かき氷いちごシロップ 10g
かき氷レモンシロップ 10g
かき氷ブルーハワイシロップ 10g
【使用した瓶】
小分け保存用ジャム瓶(185ml角) 2個

色作りがカラフルゼリーのポイント

かき氷シロップを、好みで混ぜ合わせて合計5色作る。それぞれ別の容器に、5gずつ入れる。

鍋に水とグラニュー糖を入れて中火にかけ、沸騰直前で火からおろす。ゼラチンを加えてゴムベラで混ぜ溶かす。1に70gずつそそぐ。

青のゼリーを瓶に等分して入れ、冷蔵庫で冷やし固める。この時、ココットなどに瓶を入れて傾けると斜めの層が作れます。

続いて、赤、緑、黄色、オレンジの順に同じ作業を繰り返す。
冷蔵庫でしっかり冷やし固めたら、完成。

こちらは「ゼラチン」を使用した、カラフルゼリーのレシピ。
色を組み合わせて混ぜたときの色の変化はもちろんのこと、層に重ねたときに色味がどのように見えるかもぜひ楽しんでみてくださいね。

溶けないアイス!?寒天で作るバイカラーアイスキャンデー

もう一点は、寒天で作る「溶けないアイス」レシピ。

「そもそも、アイスってどうして溶けるの?」そこには、「融点」という温度の世界が関係しています。70度にならないと溶けない”寒天”という食材を使うことで、溶けないアイスが作れます。

▼くわしいレシピはこちらからチェック!

親子で簡単!溶けないアイス バイカラー

扱いやすい寒天を用いるので、初心者さんでも楽しく取り組めます。色作りは、赤・青・黄色の3原色を使って無限大に表現。自由研究さながら、おうちでお楽しみください。

お菓子作りは科学?自由研究にぴったり

お菓子作りは実は、科学の要素がたっぷり。
凝固剤や着色料などの添加物はもちろんのこと、食材の性質を組み合わせることでさまざまなお菓子が生まれます。卵、バター、砂糖のおもに3つの材料だけで魔法のようにいろんなお菓子ができることも、すでに研究すべき科学の要素の塊とも言えます。
例えばバターの持つ3つの特性、「可塑性」「ショートニング性」「クリーミング性」を使ってどのようなお菓子が作れるか?とか、お砂糖が加熱によってどのように変化していくか?など、また改めてこちらのコラムでもこの「お菓子作りの科学」についても追ってご紹介していきたいと思います!

楽しくておいしい自由研究で、どうぞ素敵な思い出がいっぱいの夏休みを過ごしてくださいね。

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