レシピID o-ni-201409a-01
胡麻、荏胡麻をたっぷり味わえる、お手軽おやつをもうひとつ。 お団子で、ごまだれを見かけることがあると思いますが、その他に、えごまの白と黒でも香ばしいたれができます。 みたらしのたれに擂った胡麻や荏胡麻を混ぜるのでとてもお手軽です。 もち米の粉やうるち米の粉などいろいろなお団子がありますが、今回は、もち粉で作りました。白玉粉よりもふんわりとしていて、もち米の香りがあり、これもおいしいです。
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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
もち 1
もち粉に水を少し残して加え混ぜ、まるめてヒビが入らないくらいの固さに残りの水で調整する。
2
好きな大きさに丸める。
3
沸騰したお湯に入れ、浮いてきてから2〜3分火を通す。
4
火から上げ水にとり、水から上げる。
オーブンペーパーの上にくっつかないようにのせておくとよい。
ごまの煎り方 その1
【胡麻煎り器の場合】
胡麻を多くても大さじ1量ずつ入れ、弱火で火から10センチほど離し、振りながら加熱する。2、3粒、バチバチはじけたら火からおろす。
ごまの煎り方 その2
【フライパンの場合】
フライパンを弱火にかけ、胡麻を木べらで混ぜながら加熱する。2、3粒、バチバチはじけたら火からおろす。
ごまだれ 1
黒ゴマは煎ってからすり鉢でよく擂る。生胡麻を煎って擂る方が香りがよいが、すりごまを使ってもよい。
2
鍋に、醤油、みりん、砂糖、水を入れ、加熱沸騰させ、砂糖がとけたら一旦火から下ろし、同量の水で溶いた片栗粉を加えまぜ、火にかけてとろみをつける。
3
すりごまと合わせる。
4
餅にごまだれをかけて、絡めていただく。(写真は荏胡麻だれをからめたもの)
ポイント
※荏胡麻だれの場合は、プチプチがおいしいので、煎った粒を一部残しておき、最後に振りかけるとよい。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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