レシピID 20230920145303
たっぷりのチョコチップとくるみを、チョコ生地で包んで焼き上げました。表面はパリッと軽く、中はふんわりもっちり。お好みでくるみの量を増やしていただいたり、くるみが苦手な方には抜いていただいても大丈夫です。
オレンジピールを加えても美味しいですよ!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
⚫︎捏ね用の水は常温水を準備しておく。
⚫︎材料を全て計量し、常温に戻しておく。
⚫︎オーブンは、焼くタイミングに合わせてスチーム(過熱水蒸気機能)を入れて天板ごと250度に予熱しておく。
準備2
⚫︎フィリング用に生くるみを使用する場合は、オーブンであらかじめローストしておく。
●くるみは使う前に手で小さく割っておく。
1 生地作り
キタノカオリハードブレッド粉に塩を混ぜたら、上に純ココア、砂糖、ドライイーストを配置し、上から水を流し入れる。
2
ヘラで混ぜ馴染ませる。
3
全体が混ざり、粉っぽさがなくなったら台に出して捏ね始める。
4
しばらく捏ねていると、べたつきがなくなってくるので、さらに捏ねる。
5
ある程度馴染んで、つるんとしてきたらバターを加えて捏ねる。
6
手で広げ、膜がはればこねあがり。
7 一次発酵
表面を張らせるようにして一つに丸め直したら、ボウルに薄く油脂(分量外)を塗り、閉じ目を下にして入れる。乾燥しないようにラップなどを被せて常温で1時間から1.5時間かけて2倍の大きさになるまでゆっくり一次発酵させる。
※寒い時期は、25度から30度で2倍の大きさになるまで発酵させる。
8
2倍ほどの大きさに膨らんだら発酵完了。
9
表面にたっぷりの粉(分量外)を振り、ドレッジで縁に粉を入れ込むようにしながら隙間をつくる。(フィンガーテストはしない)
そのままボウルを逆さまにして台の上に自然に落とす。
10 成形
手で軽く抑えながら直径20cmほどの円形にのばし、全体に準備したくるみと★のチョコチップを散らす。
11
ドレッジで均等に4つに分割する。
12
具材を包み込むようにしながら、それぞれ丸める。
13
とじ目は、軽くつまんでおく。
14
4つ丸めたら、乾燥しないように使っていたボウルなどを被せて10分ほど生地を休ませる。
この辺りでオーブンをスチームありで250度に予熱を始めるとよい。
15
緩んだ生地を手のひらで、10cmほどに丸く広げる。生地1個につき△のチョコチップを10gをのせる。
同様にして、残り3つの生地も成形する。
16
表面を張らせるようにしながら丸める。
17 二次発酵
パンマットの上に置いて常温で20分から30分、乾燥しないようにしながら発酵させる。
18
ふっくら1.5倍ほどの大きさになったところ。
19
取り板やスリップピールの上にのせたオーブンシートに生地を移し、表面に軽く打ち粉を振ったら、端から端まで切り目を入れる。
※スリップピールとは、パン生地をオーブン内に滑り込ませるための板です。私はスリップピールを段ボールで代用しています。
20
オーブンシートごとオーブンの天板に滑りこませ、スチームを入れたまま230度に落として8分焼いたら、スチームを切り230度で8分ほど焼いたら出来上がり。網に出して粗熱を取り完成。
※発酵時間は含まない。
明るく元気な女児2人の母。
パンはドライイーストを基本に、身近な材料で簡単に見栄え良く作れるお菓子やパン、定番おやつなどをご紹介。
難しく考えず…『パンの配合はあまり変えずベーシックに、形を変えてパン作りを楽しむ』が私の基本。
インスタグラムでは、パンやお菓子作りで気づいた事などを日々の出来事を交えながら書いています。
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