レシピID 20220912062631
アイシングクッキー作りに欠かせない、基本のアイシングクリーム作り。
クリーム作り、カラーリングがスムーズに出来ると次の段階へ楽に進めます。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
1 アイシングクリーム
ボウルに粉砂糖、卵白、水を入れる。
2
ハンドミキサーで約5分混ぜる。
3
真っ白なもったりしたクリームになればOK。
4
すぐに蓋つきの容器に移し、乾燥から防ぐ。
5 カラーリング
アイシングクリームを小さ目の容器に適量を取り、竹炭パウダーを小さなスプーンで加える。
6
粉っぽさがなくなるまでしっかりと馴染ませ混ぜる。
もし色がまだ薄いようならば更に竹炭パウダーを加えて混ぜる。
※少なめのアイシングクリームにパウダーを混ぜると、真っ黒な色が作りやすい。
7 アウトライン用
全体をスプーンで混ぜ、ゆっくり持ち上げてツノがピンと立つようであれば、カップに入れた水にスプーンごと付ける。、一振りしてから
8
7のスプーンを一振りして水分を適量にし、ボウルに入れて混ぜ、少しゆるやかなクリームにする。
9
スプーン一杯のクリームをとり、コルネに詰める。
10
両脇をたたみ、上からくるくる折り曲げる。
11
最後にテープでしっかり留める。
12 流し込み用
8のアウトライン用に作ったクリームに4のアイシングクリームを足す。
色が薄ければ竹炭パウダーを加えて濃さを調整する。
カップに入った水にスプーンごと付け、一振りしてからボウルに入れて混ぜ、ゆるやかにラインが消える固さになるまで水分量を調整する。
コルネに詰める。
13
バイオレットはジェル状なので、楊枝や竹串でジェルを少量取り、アイシングクリームに加える。
好みの色合いになるまで量を調整する。
14
好みの色合いになるまでアイシングカラーの量を調整する。
出来上がったら、コルネに詰める。
15
オレンジもジェル状なので、楊枝や竹串でジェルを取り、アイシングクリームに加える。
16
好みの色合いになるまでアイシングカラーの量を調整する。
出来上がったら、コルネに詰める。
17
それぞれ、固さを調整して、アウトライン用、流し込み用が完成。
料理家、料理教室主宰、フードコーディネーター。エコール辻東京校フランス・イタリア料理マスターカレッジ卒業。
料理教室HIROKO'S KITCHENでは手に入りやすい安全で身近な食材を使い「作りやすいレシピ」「カジュアルなおもてなしスタイル」をご提案。
イベントではオリジナルのアイシングクッキーやマフィンはいつも完売。企業のレシピ開発やスタイリング、雑誌、web媒体においても活躍中。
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