お鍋で簡単!ホットケーキミックスでつくる蒸しパン 抹茶&ほうじ茶

レシピID 20211227024204

ホットケーキミックスを使い、少ない材料で簡単に作れる蒸しパンを2つの味でご紹介。お湯を沸かした鍋にそのまま型を入れるだけなので、難しいこともなし、蒸し器も必要ありません!
抹茶とほうじ茶、ほんのり香る優しい風味。型のサイズの目安は、容器の底幅が7cmから8cmなら4個分、8cm前後なら3個分。作りやすい分量ですので、パッと食べたい時のおやつや朝食にどうぞ。

  • 初級レベル
  • 20分
  • 電子レンジ
  • 火気

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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

アルミプリンカップ#6 4個分/直径7.6㎝ココット 3個分

合計金額

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作り方

  • 下準備 1

    下準備 1

    ⚫︎トッピング用のさつま芋はラップで包み、レンジで2分ほど加熱しておく。粗熱が取れたら、小さくカットし準備する。(栗や甘納豆などでも良い)

  • 2

    ⚫︎材料を全て計量し、常温に戻しておく。

  • 3

    3

    ⚫︎鍋にお湯を入れて沸かしておく。お湯の深さは、型を入れた時にカップの真ん中くらいになるように調節する。少なすぎると蒸している途中でお湯が無くなることがあるので気をつける。(もし無くなってしまった時には、途中でお湯を足す。)また、多すぎるとお湯がカップに入ってしまうので注意する。

  • 4

    4

    ⚫︎鍋のふたの隙間から蒸気が漏れないよう、また水滴の対策にふたには布巾を被せ結んでおく。

  • 5

    5

    ⚫︎今回の鍋のサイズは22cm、高さ9cm。カップが入り、ふたを閉めた状態で、上に少し余裕があれば浅い鍋でも大丈夫です。

  • 6

    6

    ⚫︎それぞれの容器にグラシンカップ紙を入れておく。

  • 7

    ⚫︎型に使う容器は、耐熱性のあるカップやグラスならOK。
    湯煎禁止のものは使わないようにしてくださいね。

  • 1 抹茶生地

    1 抹茶生地

    ボウルにホットケーキミックス、抹茶、砂糖を入れたら牛乳を注ぎ入れる。

  • 2

    2

    ゴムベラまたはホイッパーで混ぜて、全体を馴染ませる。粉っぽさがなくなれば大丈夫。

  • 3

    3

    サラダ油を加えて混ぜる。

  • 4

    4

    グラシン紙を入れた型に均等にわける。この時は71(57)×H35mm プリン型使用。
    #6のプリン型や近いサイズだと4つ分できる。それより若干大きい場合には、3つほどを目安にする。
    グラシン紙の底が小さく感じても、蒸している間に馴染むので気にしなくても大丈夫です。

  • 5

    5

    均等に入れ分けた生地の上に、準備しておいたトッピング用のさつま芋を表面にのせる。

  • 6

    6

    鍋に沸かしておいたお湯の火を緩める。水位が型の半分ほどの深さであることを確認し、生地が入った型を並べる。この時熱いので注意する。

  • 7

    7

    布巾をかけておいたふたを被せ、弱火から中火で8~10分間蒸す。蒸している間は開けないようにする事、鍋と蓋の間に空気抜きの穴や隙間がない事が、ふっくら膨らんで割れた蒸しパンを作るポイント。

  • 8

    8

    時間になったら火を止めてふたを外し、軍手などをつけて型を取り出す。

  • 9

    9

    まだ熱い間に型から出し、あみの上などで粗熱を取る。入れたままにしていると蒸れてしまうので注意する。

  • 10 ほうじ茶生地

    10 ほうじ茶生地

    ボウルにホットケーキミックス、ほうじ茶パウダー、砂糖を入れたら牛乳を注ぎ入れる。

  • 11

    11

    ゴムベラ又はホイッパーで混ぜて、全体を馴染ませる。生地も粉っぽさがなくなれば大丈夫。

  • 12

    12

    サラダ油と生地用のチョコチップを加えて混ぜる。

  • 13

    13

    グラシン紙を入れた型に均等にわける。この時は76×H51mm 陶器ココットを使用。
    近いサイズだと3つ分できる。それより小さい場合には、4つほどを目安にする。グラシン紙の底が小さく感じても、蒸している間に馴染むので気にしなくても大丈夫です。上にトッピング用のチョコチップを散らす。

  • 14

    14

    鍋に沸かしておいたお湯の火を緩める。水位が型の半分ほどの深さであることを確認し、生地が入ったココットを並べる。この時熱いので注意する。

  • 15

    15

    布巾をかけておいたふたを被せ、弱火から中火で8~10分間蒸す。蒸している間は開けないようにする事、鍋とふたの間に空気抜きの穴や隙間がない事が、ふっくら膨らんで割れた蒸しパンを作るポイント。

  • 16

    16

    時間になったら火を止めてふたを外し、軍手などをつけて型を取り出す。

  • 17

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    まだ熱い間にココットから出し、あみの上などで粗熱を取る。入れたままにしていると蒸れてしまうので注意する。

  • 18

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    型のサイズが違うと、見た目も変わりますね。
    ぱっかり割れた蒸しパンにするコツは、生地の固さにもあります。水分の多い柔らかめの緩い生地だと割れにくいふんわりした形に。水分量が少なめで固めの生地だと、ぱかっと割れやすくなります。
    また、ふたと鍋の隙間がない事、途中で開けてしまわない事もポイントですね。お好みで牛乳の分量を調節して楽しんでください!