レシピID 20211029235922
さつまいものあんを紫芋のもち生地でつつみました。
さつまいもは、フレークとパウダーを使ってお手軽、でもしっかりさつまいも味です。
秋のおやつにどうぞ♪
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1 あん
さつまいもフレークにビート糖と塩を加え、牛乳または豆乳または水を加えて、むらなくなめらかによく混ぜ合わせる
2
白あんを加えてなめらかに混ぜ合わせ、お好みでラム酒を加え混ぜる
3
6等分にして丸めておく
4 もち生地
バットにかたくり粉をしいておく
5
耐熱ボールに白玉粉を入れ、水の半分量を加えたら粒感がなくなるようによく混ぜ合わせる
6
紫芋パウダーと残りの水を交互に加えてなめらかに混ぜ合わせたら、ビート糖と塩も加え混ぜる
7
電子レンジ(500W)に1分ずつかけて、その都度全体を大きく混ぜ合わせる
8
全体が加熱され、透明感と艶がでてきたら加熱終了(加熱時間3分~3分半)
※レンジによるので短めの時間で様子をみながら加熱してください
9
かたくり粉をしいたバットに、ひとまとめに取り出す
10
生地をおりたたむか、上からもかたくり粉を振りかけて全体にまぶす
11
手に粉を付けながら生地を6分割してなるべく生地をまるく、切り取り面を小さくする
※薄めの生地なので、包むのに慣れてなかったり、厚い生地がお好みの場合は生地を4~5分割にすることをおすすめします。
12 餡を包む
手に粉を付けながら、11の生地で餡を包む
生地が手にくっついたときは、拭き取るか、手洗いしてさらにつかないように
13
包み終わったら余分な粉をはらい、形をととのえる
14
フライパンを熱し、生地の上部に焼き目を付いたら完成。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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