レシピID 20170921140550
シンプルな材料で生地から手作りの薄焼きピッツァは、窯焼き風に皮がパリッと焼き上がります。
ピザストーンを使って焼くと、より本格的な薄焼きピッツァの食感と香ばしさをお楽しみいただけますよ。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・ボウルとバットにオリーブオイル(分量外)を薄く塗っておく。
・ピッツァを焼くタイミングに合わせて天板を入れた状態でオーブンを210〜230℃に温めておく。
作り方1
★手ごねの場合★
ボウルにオリーブオイル以外のピザ生地の材料を入れてよく混ぜる。全体が混ざったらオリーブオイルも入れてよく混ぜる。オリーブオイルが完全になじみ、ひとまとまりになったらペストリーボードの上に出して10分くらいこねる。
2
★ホームベーカリーの場合★
ピザ生地の材料をパンケースに入れてホームベーカリーにセットする。イースト投入口がある場合も投入口は使わずイーストを粉と一緒にパンケースに入れる。「生地作りコース」をスタートする。こね始めて12分ほどしたら、取消キーを押して生地を取り出す。
3
☆共通☆
表面をきれいにはらせるようにして丸めてオリーブオイルを薄く塗ったボウルに入れ、ラップをかけて、オーブンの発酵機能などを使って30℃くらいのあたたかいところで30〜40分発酵させる(目安は1.5倍くらいになるまで)。
4
打ち粉(分量外)をふったペストリーボードの上に生地を取り出し、スケッパーで5等分にする。それぞれきれいに丸めて底をとじ、オリーブオイルを薄く塗ったバットに並べ、ラップをかけて冷蔵庫で約3時間発酵させる。生地が1.5倍にふくらめば発酵終了。
※冷蔵発酵することでしっかりとした扱いやすい生地になります。常温発酵の場合は、30℃前後で約30分発酵させます。
5
成形する。
打ち粉(分量外)をしながら、生地を手のつけ根部分で丸く平らに伸ばす。
手の大きさの半分以上になったら、指の腹を使って伸ばしていく。
6
手の大きさくらいになったら生地を手の上にのせ、手首をかえしながら左右の手のひらを往復させる。直径が21cmくらいになるまで伸ばす。
※手の上で伸ばすことで余分な打ち粉をはらうことができます。打ち粉はできるだけ少ない方がおいしく焼き上がります。
7
オーブンシートの上に生地をのせ、トマトソース、トマト、モッツァレラチーズをトッピングする。
8
オーブンシートごと熱した天板に移し、210~230℃に温めたオーブンで12~14分焼く。焼く時間は、オーブンの温度や種類によって異なるので、焼き色を見ながら調整する。焼きあがったら、バジルをトッピングする。
9
【ピザストーンを使う場合】
ピザストーンを天板にのせた状態で、オーブンを210〜230℃に温めておく。
※ピザストーンは必ずしっかり温めておいてください。オイルなどは塗らないでください。
10
予熱が完了したらピザストーンを取り出し、⑥の伸ばした生地をのせ、トッピングをする。
※先にトッピングをすると、ピザストーンにのせにくくなるので、伸ばした生地を温めたピザストーンにのせてからトッピングをします。
11
【生地を一度に使い切らない場合の保存方法】
生地のみを色づかない程度に焼いてラップでくるみ、フリージングバッグに入れて冷凍保存が可能(保存の目安は2週間)。常温で解凍しトッピングをのせてオーブンで焼くことができる。
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