基本の利休まんじゅう

レシピID 601101

利休まんじゅうとは、名前の由来は諸説ありますが茶会のときに出された黄金色の饅頭を千利休が気に入り、以降の茶会で必ず出していたことから「利休饅頭」と呼ばれるようになったという説があります。黒砂糖と薄力粉で作る生地にやさしい甘さのこしあんを包んだ蒸しまんじゅうです。

  • 初級レベル
  • 60分
  • 火気

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材料

10個分

合計金額

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作り方

  • 準備1

    準備1

    オーブンペーパーなどをまんじゅうの敷き紙用に8cm×8cmに10枚切っておく。

  • 準備2

    準備2

    こしあんを10等分し丸めておく。

  • 準備3

    準備3

    蒸し器を火にかけ、蒸気の上がる状態にしておく。

  • 1

    1

    薄力粉と黒砂糖をボールにふるい入れる。重曹、酢、ぬるま湯を加え、さっくりと混ぜる。

  • 2

    2

    片栗粉を敷いたバットに生地を移して10等分し、あんを包む。とじ目を下にし、敷き紙にのせる。

  • 3

    3

    蒸し器にふきんを敷き、まんじゅうを並べる。乾いたふきんをはさみフタをして中火で6〜8分、しっかりと皮に弾力が出るまで蒸す。