ヨーロッパバターで作る 香り豊かなマドレーヌ

レシピID 20221026151203

香り豊かなフランスバターを使い、フランスの代表的なお菓子「マドレーヌ」をTOSHI YOROIZUKA(鎧塚シェフ)のレシピで作りました。
フランスバターは、全てが発酵バターです。発酵バター特有の豊かな香りや味わい深いコクが特徴で、材料に使うだけで芳醇なマドレーヌに仕上がります。
ぜひ、フランスバターを使ってみてくださいね。

  • 中級レベル
  • 40分

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材料

cuoca×CHIYODAマドレーヌ(シェル)型8個分

合計金額

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作り方

  • 準備

    ・グラニュー糖、レモン果皮をすりまぜておく。
    ・バターを湯せん又はレンジを使用して溶かしておく。
    ・薄力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
    ・焼くタイミングに合わせてオーブンを170℃に予熱しておく。

  • 1

    1

    全卵、ハチミツ、レモン果皮を擦り混ぜたグラニュー糖をボウルに入れ湯煎にかけながら40~50℃程度まで混ぜながら温める。

  • 2

    2

    レモン果汁を加え、しっかりと混ぜ合わせる。

  • 3

    3

    ふるった粉類を加えて、粉っぽさがなるまで混ぜ合わせる。

  • 4

    4

    60℃程度まで温めたバターを入れ、しっかりと乳化するように混ぜ合わせる。

  • 5

    5

    ストレーナーなどを使用して生地を濾してから、ボウルに入れ冷蔵庫で一晩休ませる。

  • 6

    6

    スプレーオイルを使用してマドレーヌ型にオイルを薄くかけておく。
    ゴムベラで生地をほぐして絞り袋に入れ、型に流し入れる。

  • 7

    7

    170℃に予熱しておいたオーブンで、約12分焼成する。

  • 8

    8

    焼きあがったら、ケーキクーラーの上で粗熱をとって完成。

  • 鎧塚 俊彦氏

    鎧塚 俊彦氏

    欧州連合の支援を受けて、フランスの乳製品部門間組織 (CNIEL)は正式に新しいヨーロッパ バタープログラムを立ち上げ、誰でもがヨーロッパ バター、特にフランス バターの魅力を探求できるようにしました。
    今回、フランスバターの芳醇な味わいを感じられるマドレーヌのレシピを作成しました。アフタヌーンティにもピッタリのマドレーヌです

  • 免責事項

    免責事項

    この出版物の内容は、著者の見解のみを表し、著者の単独の責任です。欧州委員会は、そこに含まれる情報の使用について一切の責任を負いません。

※生地を寝かせる時間を含まず