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アメリカンクッキー完全ガイド

アメリカンクッキーの
食感徹底解説
チョコチップクッキーレシピと
アレンジ10選

バレンタインには、人気のアメリカンクッキーを手作りしませんか?
定番のチョコチップクッキーの作り方に加え、チューイー・ソフト・ザクザクの食感別レシピや、抹茶やオートミールなどのアレンジもご紹介。
初心者から上級者まで、楽しめる情報をまとめました。

アメリカンクッキーとは?

アメリカンクッキーとは

アメリカンクッキーは、アメリカ発祥の大きめで食べ応えのあるクッキーです。外はカリッと、中はしっとりした食感が特徴で、チョコチップをたっぷり使うのが定番。
日本のクッキーよりバターや砂糖を多く使うため、濃厚な甘さと香ばしさが楽しめます。さらに、ほんのり塩味を効かせることで甘さが引き立ち、後を引くおいしさが人気の理由です。

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3つの食感を徹底解説アメリカンクッキーの
食感別レシピ

アメリカンクッキーの食感は、材料の配合と作り方で大きく変わります。今回は、①チューイー、②ソフト、③ザクザクの3タイプを比較しました。

食感と材料の関係

sample

食感に最も影響したのは、砂糖の量。多めにすると水分保持力が高まり、しっとりねっちりとした「チューイー」食感に近づきます。
さらに、焦がしバターを使うと生地が密になり、みっちりとした食感に。逆に常温バターを使用すると、軽くてザクザクした仕上がりになります。
このように、材料の配合と状態の違いが、アメリカンクッキーの食感を決定づけるポイントのひとつです。

①チューイーアメリカンクッキーの作り方

ねっちりとした食感が特徴的なチューイークッキー。アメリカンクッキーの王道の食感です。

5ステップで流れをつかんで

01.焦がしバターを作る

焦がしバターを作る

バターを鍋に入れて浅めに焦がし、粗熱を取る。

POINT
焦がしバターを使うと生地が密になり、チューイーな食感になります。

02.材料を順番に混ぜる

材料を順番に混ぜる

卵に砂糖・塩・焦がしバターを加えてしっかりと混ぜる。ふるった粉類を加えさっくりと混ぜ、チョコレートを加える。

03.冷蔵庫で休ませる

冷蔵庫で休ませる

ラップに包んで冷蔵庫で30分~1時間休ませる。

POINT
冷やすことで、次の工程の成形作業が楽になります。
また、生地を一定時間休めることでグルテンが落ち着き、焼き上がりが固くなるのを防ぎます。

04.焼成

焼成

6等分にし、中心をくぼませて少し平らにする。

POINT
焼くと広がるので、生地同士の間隔をしっかり空けておきましょう。

05.完成

完成

170℃のオーブンで12~14分焼いて出来上がり。

POINT
しっとりチューイーな食感にするために、焼きすぎないのがポイントです。
詳しい作り方はこちら

②ソフトアメリカンクッキーの作り方

生地の中がしっとりとしているのが特徴のソフトクッキー。やわらかな生地にとろけるチョコレートがマッチするので、食べる直前にレンジで温めるのもおすすめです。

POINT
作り方はチューイークッキーと同様

作り方が同じでも、材料の配合を変えるだけで食感に大きな違いが現れます。

③ザクザクアメリカンクッキーの作り方

生地がしっかりと焼き上げられ、香ばしくザクザクとした食感が魅力。軽やかな歯ごたえを楽しめます。

POINT
バターは溶かさず、常温に戻して使用

チューイークッキーでは焦がしバターを使用して生地を密にし、みっちり食感にしていましたが、ザクザク食感にしたい場合は常温のバターを使って空気を含ませ、軽い食感に調整します。

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