レシピID 20201121045416
もち全面にまぶしたけしの実の、香ばしさとぷちぷち感がたのしくおいしいお餅です。
残ったけしの実は、ごはんやサラダに混ぜてどうぞ♪
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
けしの実はフライパンですこし色づくくらいに香ばしく煎り、バットに移しておく
2
餡は8等分に分けて丸めておく
3
シロップの材料を電子レンジまたは火にかけて一煮立ちさせ砂糖を溶かしておく
4
バットに片栗粉を敷いておく
作り方1
耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水をまず半量ほど入れて、粒がなくなるようによくこねる
2
残りの水を加えて混ぜ、砂糖、塩も加え混ぜる
3
電子レンジ(500W)にまず1分半かけたら全体をざっと混ぜ、さらに1分かけて混ぜ、を繰り返し、合計4分前後加熱する
4
レンジの中で生地全体が膨れ、透明感のある生地になったら、ひとまとまりにして準備していたバットに取り出す
5
生地をおりたたむか、上からも片栗粉をまぶして全体に粉をまぶす
6
生地を8分割する
人差し指と親指を使って生地をちぎり取るようにして、
まず半分、それを半分、というふうに分けると分けやすい
7
生地をさわる手はかたくり粉をつけながら餡を生地で包み、餡がでないように生地を閉じて、閉じた面を下にして粉においていく
8
余分な粉を払ったらクッキングシート(またはバット)の上におく
シートの半分を空けておくとこの後作業しやすい
9
刷毛でシロップを全体に塗る
10
けしの実のバットに移し、けしの実を上からまぶすようにして全体につける
11
ついてない部分があれば、シロップを塗り、けしを付けてシートあいているところにおいていく
12
手のひらで包むようにして余分なけしを落とす
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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