フライパンで作る関東風桜餅

レシピID 20171204101741

花びらのように薄く焼き上げた生地で、あんを包む関東風の桜もち。
必要な道具はボウルとフライパンだけ。
ホットプレートなどで焼けば同時に複数焼けるので、お客様がたくさん来た時にもおすすめです。
うす紅色の生地はもっちりとしていて、関西風桜もち(道明寺)とはまた違ったおいしさをお楽しみいただけますよ。

  • 初級レベル
  • 40分
  • 火気

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材料

10個分

合計金額

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作り方

  • 準備1

    準備1

    ・桜の葉は水に約10分さらして塩気を抜き、水気を切っておく。

  • 準備2

    準備2

    ・キッチンペーパーなどで水気をしっかりきっておく。

  • 準備3

    準備3

    ・こしあんは10等分し(1個20g)俵型に丸めておく。
    ・薄力粉をふるっておく。

  • 1 生地を作る

    1 生地を作る

    分量の水に色素を溶かし、やや濃い目の色にする。

  • 2

    2

    ボウルに白玉粉を入れ、(1)を少しずつ加えて均一になるようスプーンなどで混ぜる。

  • 3

    3

    別のボウルにふるった薄力粉と上白糖をいれホイッパーで混ぜる。さらに(2)を少しずつ加えながらホイッパーでダマが残らないように混ぜる。

  • 4 生地を焼く

    4 生地を焼く

    フライパンを弱火にかけ、サラダ油を薄くひく。生地を小判形(7×10cm程度)に広げて裏表を焼く。
    ※低温に設定したホットプレートでもきれいに作ることができます。

  • 5 仕上げ

    5 仕上げ

    生地のあら熱が取れたら、用意しておいたあんを包んで巻く。

  • 6

    6

    水気をきった桜の葉でさらに包んでできあがり。