富澤商店で作る楽しさと美味しさを親子で体験!~夏休みワークショップレポート~

イベント

「食べちゃう!スライムわらび餅」と「親子で楽しむ!手ごねのピザレッスン」を開催しました

こんにちは、富澤商店スタッフです。

富澤商店では2026年8月、夏休み特別企画として、親子で楽しめる体験型ワークショップ「食べちゃう!スライムわらび餅」と「親子で楽しむ!手ごねのピザレッスン」を開催しています。

夏休み真っただ中の8月中旬現在、各会場では多くの親子の皆さまにご参加いただき、お子さまたちの笑顔や驚きの声があふれる楽しい時間となっています。

今回のワークショップはまだ後半の開催日を残していますが、折り返し地点を迎えたこのタイミングで、前半に実施したレッスンの様子をレポートします。

「本当に食べられるの?」驚きと発見がいっぱいの『食べちゃう!スライムわらび餅』

横浜・二子玉川・渋谷の各「TOMIZAWA SHOUTEN COMMUNITY SPACE(以下、TCS)」で開催中の「食べちゃう!スライムわらび餅」。子どもたちに人気の“スライム”を、わらび餅を使って再現する体験型ワークショップです。

レッスンは、実際に作り始める前のミニ授業からスタートしました。

「わらび餅の粉って何からできていると思う?」

という問いかけに、お子さまたちも興味津々。わらび餅ならではの不思議な食感を生み出している「でんぷん」について学びながら、でんぷんと水、熱によって起こる「糊化(こか)」や、時間の経過によって食感が変化する「老化(ろうか)」についても分かりやすく説明しました。

老化したわらび餅は少し硬くなりプニプニ

当日は、自由研究にも活用できるワークシートをご用意。実際に観察したことや気づいたことを記録できる内容となっており、夏休みの学びにもつながるレッスンとなりました。

※当日使用しているワークシートは、本コラムからもダウンロードいただけます。ご家庭での自由研究にもぜひお役立てください。

ワークシートの➀の答えは「わらびのねっこ」/ ②はサツマイモやジャガイモのでんぷん

材料を全てお鍋に入れて、加熱しながら混ぜ続けます。

その後はいよいよ調理へ。わらび餅の粉や砂糖、水などの材料を鍋に入れ、加熱しながら混ぜていきます。

しかし、最初はなかなか見た目に変化が現れません。

「本当にスライムになるの?」

と不思議そうな表情を浮かべるお子さまたち。それでもあきらめずに混ぜ続けると、少しずつ透明感が増し、もちもちとした質感へと変化していきました。

好きな色のシロップを入れてわらび餅作り!

工程が進むにつれて生地はどんどん重たくなり、混ぜるのにも力が必要に。真剣な表情で頑張るお子さまたちの姿が見られました。中には、混ぜるのに苦戦するお子さまを、お父さまが後ろから抱えるように支えながら一緒に混ぜる微笑ましい場面も。親子で協力しながら完成を目指す姿は、今回のワークショップならではの光景でした。

混ぜるのが大変になってきて、お父さんと一緒に
透明になってきた!

そしてついに、生地がスライムのようにびよーんと伸びる状態に。

スライムのようにびよ~~~んと伸びるわらび餅
こんなに伸びたよ!
トッピングをかけていただきます

「できた!」 「本当にスライムみたい!」

と会場からは歓声が上がり、完成したスライムわらび餅を夢中になって伸ばして楽しむ姿が見られました。

参加したお子さまからは、

「たくさん混ぜて手が疲れたけど、本当にスライムになって面白かった!」

という感想も。頑張って作ったからこその達成感が伝わってきました。

保護者の方からも、

「スライムで子どもが楽しめている様子と、なおかつ食べられるところがよかったです」

「説明がとても分かりやすく、親も一緒に楽しめました」

「おうちでもできそうですが、こうして体験できるのが手軽で、学びもあったので参加してよかったです」

といった嬉しいお声をいただきました。

また、

「以前からTCSの存在は知っていたのですが、なかなか参加する機会がありませんでした。今回、子どもにスライムわらび餅のことを話したところ『やりたい!やりたい!』ととても前向きで、楽しみに参加できました」

というお声も。

レシピは比較的シンプルでご家庭でも再現しやすい内容のため、

「今日は来られなかった家族とも、おうちで作ってみたいです」

という感想も聞かれました。

ミニ認定証を最後にお渡し

レッスンの最後には認定証をお渡しし、スタッフとの記念撮影も実施。認定証を手にしたお子さまたちは達成感いっぱいの笑顔を見せてくれました。

楽しみながら食の不思議を学び、親子で協力しながらひとつのものを作り上げる。そんな夏休みならではの学びと発見にあふれた時間となりました。


親子で協力しながら挑戦!『手ごねのピザレッスン』

白神こだま酵母を使った生地で、手ごねのピザを作る!

8月12日にそごう横浜TCSで開催した「親子で楽しむ!手ごねのピザレッスン」では、北海道産天然酵母専用粉と白神こだま酵母を使用し、生地作りから焼き上げまで本格的なピザ作りを体験していただきました。

レッスンは生地を捏ねるところからスタート。

生地がまとまるまではべたべた。でもあきらめません。

最初は生地がまとまらず手にべたべたと付いてしまう場面もありましたが、お子さまたちはあきらめることなく一生懸命に捏ね続けていました。少しずつなめらかになっていく生地に、真剣な表情で向き合う姿がとても印象的でした。

たくさん力を込めて捏ね捏ね

きれいに丸く整えた生地を見て、

「アイスみたい!」

と声を上げるお子さまも。生地の変化そのものを楽しんでいる様子が伝わってきました。

紙芝居で「白神こだま酵母」について理解を深める

一次発酵の時間には、「白神こだま酵母」について学ぶ紙芝居も実施。

「白神山地のブナの森林の腐葉土から発見された酵母なんですよ」

という講師の説明には、お子さまたちも少し不思議そうな表情を浮かべながら興味深く耳を傾けていました。

また発酵中には、サラパン教室の講師が事前に用意した生地でデモンストレーションを行い、焼きたてのピザを試食。「おいしい!」「早く自分も作りたい!」という期待の声も聞かれました。

一次発酵した生地をフィンガーチェック
2つに分割

発酵後は成形作業へ。

丸いピザだけではなく、

「ハートの形にしたい!」

「星の形にしたい!」

というアイデアも採用し、それぞれ思い思いの形に生地を伸ばしていきました。

伸ばしたピザをピケして白焼きした生地にトッピング。そしてさらに焼きます。

トッピングでは、定番のピザソースを使ったピザに加え、味噌とマヨネーズを合わせた「みそマヨ」をベースにした和風ピザ作りにも挑戦。

好きなものも野菜もたくさん載せて!

好きな具材を選びながらも、色合いや配置を考え、それぞれ個性あふれるピザが完成しました。

今回講師を務めたサラパン教室では、「一汁一パン」をテーマに、ごはんのように日常の食卓で楽しめるパン作りを伝えています。そのお話も保護者の方々には印象深かったようで、パンや酵母をより身近に感じる機会となりました。

参加した保護者の方からは、

「家でパン作りをすることはありますが、子どもと最初から最後まで全ての工程を一緒に行う機会はなかなかありませんでした」

という声も聞かれました。

生地づくりから発酵、成形、トッピング、焼き上げまでを親子で協力して完成させたピザは、まさに特別な一枚。焼きたてを味わう時間には、たくさんの笑顔が見られました。

夏休みだからこそ生まれる、親子の特別な時間

夏休みは、お子さまの自由研究や思い出づくり、親子で過ごす時間の充実など、それぞれのご家庭がさまざまな想いを持ちながら過ごされる季節です。

今回のワークショップでは、「食の不思議」を学ぶスライムわらび餅と、「手づくりのおいしさ」を体験するピザレッスンを通じて、親子で一緒に食べるものを作る楽しさをお届けすることができました。

実際に参加者の皆さまからは、

「親子で良い思い出になりました」

「また参加したいです」

といった嬉しいお声もいただいています。

富澤商店としても、食を通じてご家族の思い出づくりのお手伝いができたことを大変嬉しく感じています。いただいた温かいお声を励みに、今後も学びや発見、おいしさを楽しんでいただける体験の場をお届けしてまいります。ぜひ次回のイベントもご期待ください。

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