2026年8月6日、富澤商店本社で富澤商店スタッフのご家族を対象としたファミリーデーを開催しました。
当日は有志で募った富澤商店スタッフのお子さん30名が参加。「お父さんやお母さんはどんな会社で、どんな仕事をしているの?」をテーマに、物流体験や部署紹介、お菓子作り体験などを通じて、富澤商店の仕事やものづくりの楽しさを体感していただきました。
物流センターで「富澤商店スタッフ」体験!
まずは富澤商店について簡単に紹介した後、スタンプラリーを兼ねたお仕事体験がスタートしました。
※なお、本体験は物流センターの運営および品質管理に十分配慮して実施しています。子どもたちには、通常お客様へ出荷する在庫とは完全に分けて保管しているイベント専用のダミー商品を使用してもらい、実際の商品や出荷作業には触れない形で物流業務の流れを体験していただきました。※
本社2階から4階は、富澤商店で取り扱う商品の多くが集まる物流センターです。今回は参加してくれた子どもたちにも「富澤商店スタッフ」の一員になった気持ちで、お客様に商品を届けるまでの流れを体験してもらいました。


注文書を手にした子どもたちは、物流センター内を巡りながら指定された商品を探すピッキング作業に挑戦。まるで宝探しのように棚を見渡しながら商品を探し、「見つけた!」「次はどこだろう?」と楽しそうに取り組む姿が見られました。
商品を見つけるたびに、イベント専用の台紙へ商品シールを貼り付けていく仕組みとしたことで、子どもたちはゲーム感覚でピッキング作業を体験。物流の仕事を学びながら、宝探しのようなワクワク感を楽しんでもらいました。

その後は、集めた商品を箱に詰める梱包作業や発送準備も体験しました。
梱包スタッフからは、重たい商品は箱の下に配置することや、割れやすい商品には緩衝材を使用することなど、商品を安全にお届けするための工夫について説明。子どもたちも実際に手を動かしながら、荷物を受け取るお客様のことを考えた梱包の大切さを学びました。
普段何気なく受け取っている荷物が、多くの人の手やさまざまな工程を経てお客様のもとへ届けられていることを知っていただく機会となりました。
ファミリーデー当日も物流センターは通常通り稼働しており、仕事中の保護者を見つけて「お母さんいた!」「あそこにいたよ!」と嬉しそうに声を上げる場面も。保護者が働く姿を間近で見ることで、仕事への理解を深める機会となりました。
オフィスでは各部署の仕事を学ぶ時間も
物流センターでの体験を終えた後はオフィスへ移動し、各部署の代表社員による仕事紹介を実施しました。

子どもたちにも仕事の内容をイメージしてもらえるよう、それぞれの部署が工夫を凝らして説明を行いました。
商品開発チームからは、
「この白い粉が入っているだけの袋を見ても、何の粉か分からないよね?」
という問いかけからスタート。
「でも、ケーキやパンの写真が載ったパッケージに入れることで、『こんなものが作れる商品なんだ』と伝えることができる。そうした商品の見せ方を考えるのも商品開発の仕事なんだよ」
と、普段はあまり意識することのない商品の裏側について紹介しました。
また、EC部門からは、
「近くに富澤商店のお店がなくても、ネットなら商品を買うことができるんだよ」
と、オンラインショップの役割について説明。
さらに、
「どんな商品がどんなレシピにおすすめなのか、みんなが楽しくお買い物できるようにレシピやコンテンツも作っているんだよ」
と、商品の販売だけでなく、お菓子作りやパン作りを楽しむための情報発信も仕事のひとつであることを紹介しました。

その他にも、さまざまな部署の社員が仕事内容や役割について分かりやすく説明。子どもたちは話を聞きながらスタンプを集め、楽しみながら富澤商店の仕事について学びました。

スタンプラリーの最後のチェックポイントは
社長。これまで集めたスタンプを見せながら最後のスタンプを受け取り、ゴールを目指しました。
すべてのスタンプを集めたお子さんには、富澤商店セレクトのラムネをプレゼント。部署ごとの話に積極的に参加しながら、最後まで元気いっぱいにスタンプラリーを楽しむ姿が印象的でした。
色が変わる「青空ゼリー」作りに挑戦

今回挑戦したのは、バタフライピーを使用した「青空ゼリー」作り。富澤商店で取り扱う材料を使いながら、実際に手を動かしてお菓子作りを体験してもらいました。
鮮やかな青色が特徴のバタフライピーは、加える材料によって色合いが変化することでも知られています。今回のワークショップでも、青色から紫色、さらに水色へと変化していく様子がはっきりと見られ、子どもたちは「色が変わった!」「きれい!」と興味津々。目の前で起こる変化に驚きながら、楽しそうにゼリー作りに取り組んでいました。

完成したゼリーを嬉しそうに見せ合う姿も見られ、お菓子作りの楽しさや材料の不思議さを体感できる時間となりました。富澤商店が大切にしている「つくる楽しさ」を感じてもらえるプログラムとして、多くのお子さんに好評をいただきました。
本物の竹で流しそうめん大会!

お昼には、ご家族同士や従業員同士の交流を深めるため、本物の竹を使用した流しそうめん大会を開催しました。

当日は社長も自らそうめんを流す役として参加。流れてくるそうめんに歓声が上がり、子どもたちも大人も夢中になって楽しむ姿が見られました。
また、手作りのお菓子も用意され、参加者は美味しい時間を共有しながら和やかなひとときを過ごしました。
富澤商店らしさを感じる一日に
今回のファミリーデーでは、物流の仕事体験からお菓子作り、流しそうめん大会まで、さまざまなプログラムを実施しました。
参加したお子さんたちには、保護者が働く会社について知ってもらうだけでなく、富澤商店が大切にしている「つくる楽しさ」や「食を楽しむ文化」にも触れていただけたのではないでしょうか。


