レシピID 20210817224245
1年を通して手に入りやすいバナナを使ったシンプルなバナナケーキレシピ。
よく熟れたバナナを使う方も多いですが、このレシピでのおすすめは少し酸味のあるやや若いバナナを使用することです。
生地をツヤが出るまでよく混ぜ、しっとりと重みのあるケーキに仕上げます。
焼きあがったら、一度冷やして生地をしめてからお好みの温度に戻して召し上がるのがおすすめですが、もちろん焼き立てでも美味しくお召し上がりいただけます。
ポイントは乳化と生地の混ぜ方!ぜひ動画でもチェックしてみてください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
パウンド型に敷き紙を敷く
オーブンを180℃に予熱する
バター、卵を常温に戻す
ブラウンシュガーにダマが有る時はふるっておく
薄力粉、ベーキングパウダー、シナモン、塩を一緒に計量し、ふるっておく
バナナをフォークやマッシャーで粗く潰し、ラム酒をかけ馴染ませる
1
ボウルにバターとブラウンシュガー、モラセスを入れゴムベラ全体をまぜる
全体が馴染んだら白くなるまでハンドミキサーでしっかり攪拌する
2
全卵を2回に分け加え、その都度ハンドミキサーで乳化させる
※乳化がポイントです。ぜひ動画でも確認してみてください。
3
ふるった粉類を加え、ゴムベラでツヤが出るまで良く混ぜる。
※バナナを入れる前に生地をしっかり作っておくことがポイントです。ぜひ動画でも確認してみてください。
4
ラム酒を馴染ませたバナナを加え、ゴムベラでざっくりと混ぜ合わせる。
5
型に生地を入れ180℃のオーブンで38分焼成する。
6
焼きあがったら、ケーキクーラーの上で粗熱を取ってから型から外し完成。
エイミーズ・ベイクショップ オーナーシェフ
学生時代から建築に惚れてたびたび訪れたニューヨークで、現地のベイクに魅力を感じ、2010年に西荻窪にお店をオープン。
アメリカンベイキングとフランス菓子の両方の良さを独自に融合したレシピと製法で、日本でも美味しく食べられる焼き菓子を提供している。
NYスタイルのシックな店内にはマフィン、パウンド、ブラウニーなど、素朴で家庭的なアメリカの焼き菓子が目移りしてしまいそうなほどたくさん並び、流行に左右されることなくいつまでも愛され続けられるそんなホームスタイルの焼き菓子を食べることのできる人気のベイクショップです。
黒い外観に白いフラッグ、「Amy’s Bakeshop」の文字が目印
エイミーズ・ベイクショップ
東京都杉並区西荻北3- 13-18 1F
※西荻窪駅から徒歩3分。北口「西友」内を通り抜けてすぐ
営業時間 11:00~19:00
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