生地に谷を作って、ナイフで切れ目を入れましょう
深さのあるパウンド型で焼くときは、中心まで火を入れるために工夫が必要です。
![パウンドケーキを焼くときのポイント:真ん中の厚みを少なく](https://tomiz.com/column/wp-content/uploads/2016/11/pound_cake_knack_point5_1.jpg)
まずは焼く前、写真のように生地に谷を作り、真ん中の厚みを少なくしておきましょう。
![パウンドケーキを焼くときのポイント:焼き始めて10分ほどでナイフで切れ目を入れる](https://tomiz.com/column/wp-content/uploads/2016/11/pound_cake_knack_point5_2-1.jpg)
焼き始めて10分ほど経ったら、さらにナイフで切れ目を入れます。
この2つの作業で、生焼けを防ぎ、真ん中がポコッと膨らんだパウンドケーキならではの姿に焼き上がります。
深さのあるパウンド型で焼くときは、中心まで火を入れるために工夫が必要です。
まずは焼く前、写真のように生地に谷を作り、真ん中の厚みを少なくしておきましょう。
焼き始めて10分ほど経ったら、さらにナイフで切れ目を入れます。
この2つの作業で、生焼けを防ぎ、真ん中がポコッと膨らんだパウンドケーキならではの姿に焼き上がります。