![サイエンススイーツで楽しむ!夏休みの自由研究](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/2208_science_sweets/2208_science_sweets_kv_l.jpg)
サイエンススイーツとは
![left](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/2208_science_sweets/about-photo.jpg)
溶けないアイスに
色の変わるムース……
魔法のようだけどちゃんと理由がある!
お菓子づくりを通して身近なものの性質や、変化を科学的に知ることができます!
科学実験をするように、ドキドキわくわく楽しめるのがサイエンススイーツ。
芸術教育士・ケーキデザイナーの太田さちかさんによる実験をご紹介です!
実験をしよう!
溶けないアイス
![溶けないアイス](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/2208_science_sweets/try-photo-ice__main.jpg)
室温でも溶けない!不思議なアイスを作ってみましょう!
なんで溶けないのかな……?
おうちで実験してみましょう♪紙コップなどでも代用できます
![2色で作ってみてもいいね](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/2208_science_sweets/try-photo-ice__sub.png)
用意するもの
-
牛乳
チェックボックスのない商品は
只今在庫がありません。
バイカラーのレシピはこちら
どうして?気になるギモン
そもそも、
アイスってどうしてとけるの?
アイスがとけるのは、「融点」が関係しています。
「融点」とはものがとける温度のことです。
アイスはお部屋(15~28度)においておくととけます。
しかしとけないアイスでつかった「寒天」の
「融点」はだいたい70~80度。
なので夏でもとけにくいのです。とけないふしぎなアイスを楽しんでみてくださいね。
色が変わるブルーベリームース
![色が変わるブルーベリームース](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/2208_science_sweets/try-photo-mousse__main.jpg)
食べる前のちょっとしたエンタテイメントと、実験が楽しめます!
色が変わる不思議とは…?
![レモンシロップをかけると…?](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/2208_science_sweets/try-photo-mousse__sub.png)
用意するもの
-
牛乳
-
水
-
フレッシュミント
チェックボックスのない商品は
只今在庫がありません。
どうして?気になるギモン
どうして色がかわるの?
ブルーベリーには、「アントシアニン」という「色素」が入っています。
「アルカリ性」の牛乳と合わさることで青色になります。「酸性」のレモン果汁と合わさることでピンク色に変化していきます。
食べる前の色の変化にも注目してみてください!
宝石みたいなフルーツゼリー
![宝石みたいなフルーツゼリー](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/2208_science_sweets/try-photo-jelly__main.jpg)
中に入れるフルーツを変えてみてもいいかも。
好きなフルーツやジュースで試してみてね!
用意するもの
-
水
-
フランボワーズ
-
ブルーベリー
チェックボックスのない商品は
只今在庫がありません。
どうして?気になるギモン
「アガー」と「ゼラチン」と
「寒天」のちがいって?
「アガー」は「寒天」より透明で、「ゼラチン」より弾力があります。
複雑な型のゼリーもかんたんで、きれいにできます。
「ゼラチン」はぷるんとしていて、口どけのよい食感です。
「寒天」はかたまる力が強く、
「食物繊維」がたくさん入っています。
同じ「凝固剤」でも、「アガー」「ゼラチン」「寒天」でくらべてみると、おもしろいですよ。
太田さちか先生の紹介
![太田さちか 先生](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/upload/recipe/2022/05/ootasachika.jpg)