富澤商店で買える
コスパ最高の小分けイースト
少量だからこそキチンと量りたいインスタントドライイースト、みなさんはどうされていますか?
小分けが簡単なのはわかっているけれど、どうしてもコスパが気になりますよね。そんな方にぴったりなのが富澤商店のコスパ最高の小分けイーストです。
日常的にパンを焼く方にとっては毎日のちょっとした計量の手間が省け、たまにパンを焼く方にとっても劣化しにくい富澤商店イチオシのおすすめアイテムです。
左が「TOMIZ(金)インスタントドライイースト」。
右が「TOMIZ(赤)インスタントドライイースト」。
どちらも10包と50包があります。
違いがわかるとパンづくりが
もっと楽しくなる!
ドライイーストの
「赤」と「金」の違い
ドライイーストの「赤」と「金」の違い
「赤」と「金」の違い
赤と金という言い方はドライイーストの定番、サフに由来しています。金は耐糖性(たいとうせい)があり、砂糖の含まれる生地全般用。ホームベーカリーで焼く毎日の食パンやデニッシュなど甘い生地も焼けるオールマイティーさが魅力です。一方の赤は生地に含まれる糖分が少なめ、または無糖のハードブレッドなどに利用すると小麦本来の味わいが引き立ちます。赤と金をうまく使い分けてパンづくりのワンランクアップを目指しましょう♪
イースト赤と金の使い分け
POINT
上記の糖分の割合は一般的なレシピで作った場合の目安です。
イーストの使い分けでポイントになるのは「生地の糖分の割合の目安」です。
フィリングや巻き込みペーストなどの糖分はドライイーストの活動には影響しません。
赤がおすすめなのはこんなとき
バケットやカンパーニュなど糖分の少ないまたは無糖のパン生地を作るなら赤がおすすめ。粉本来の味を楽しめます。
赤でおすすめのレシピ
金がおすすめなのはこんなとき
金の魅力はなんといってもオールマイティーな使い道。なにを作るか決まっていなければまずは金がおすすめ。高い糖度の生地でもしっかりとイーストが活動し、ふわふわで歯切れのよい食パンからリッチなブリオッシュ生地まで幅広くいろいろなレシピでパンづくりが楽しめます。