上手に使いわけて理想のおいしさを 天然酵母のパン、イーストのパン

まず知りたい

天然酵母」も「イースト」も、「酵母(yeast:イースト)」としてはどちらも天然に存在する酵母菌のこと。
天然酵母果実や果汁などの野生の力で育つため、多種多様の酵母が混在しています。それに対してイーストは、パンに適した強い発酵力を持った菌だけを集めて工場で純粋培養された単一酵母
それぞれの特徴をいかして、いまよりももっとおいしいパン作りにチャレンジしてみませんか?


イーストとは?

イーストとは、果物や穀物から発酵力の強いパン酵母菌だけを人工的に集めて培養したもの。そのため、短時間でパンを膨らませる力を持っていて、発酵力が安定しているのが特徴です。
イーストは酵母が単一なので癖がなく、あらゆるパン作りに使用できる汎用性の高さがポイント。天然酵母では難しい副材料をたくさん用いるパンにも適しています。また、イーストの量で発酵時間や熟成を早めたり遅らせたりすることもできます。
イーストにも様々なタイプがあり、培養したパン酵母そのままの「生イースト」、予備発酵の手間もなく、直接混ぜ込んで使える細かい顆粒状の「インスタントドライイースト」、冷凍タイプで生イーストとドライイーストのいいとこどりの「セミドライイースト」などがあります。中でも「インスタントドライイースト」はとても扱いやすく、ご家庭でのパン作り、特にはじめてパン作りにチャレンジされる方におすすめです。

ドライイーストを使った手ごねパンの作り方はこちら

イースト6種を徹底比較!

商品名 イーストといえばこれ!定番中の定番

サフ(赤)インスタント
ドライイースト

イーストといえばこれ!定番中の定番

サフ(金)インスタント
ドライイースト

インスタントドライイーストと
生イーストのいいとこどり

サフ セミドライ
イースト レッド(冷凍)

インスタントドライイーストと
生イーストのいいとこどり

サフ セミドライ
イーストゴールド(冷凍)

自然の材料を使った
安心の天然イースト

ナチュラルイースト

これぞパン屋さん!のふんわりパン

生イースト

イーストの種類

3g×10 / 円(税込)

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パン用イーストでは世界シェアナンバーワンシェアを誇るフランス・ルサッフル社の主力商品。

3g×10 / 円(税込)

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パン用イーストでは世界シェアナンバーワンシェアを誇るフランス・ルサッフル社の主力商品。

400g / 円(税込)

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パン用イーストでは世界シェアナンバーワンシェアを誇るフランス・ルサッフル社のプロフェッショナル向け商品。

400g / 円(税込)

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パン用イーストでは世界シェアナンバーワンシェアを誇るフランス・ルサッフル社のプロフェッショナル向け商品。

7g×3袋 / 円(税込)

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アメリカ・レッドスター社の天然イースト。乳化剤などの添加物不使用。

100g / 円(税込)

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幅広いパン生地に対応する万能タイプの生イースト。

ホームベーカリー

タイマー設定/自動投入

使用コース
通常パンコース

作れる量
10斤

生地タイプ
リーン(低糖生地用)

タイマー設定/自動投入

使用コース
通常パンコース

作れる量
10斤

生地タイプ
リッチ(多糖生地用)

タイマー設定/自動投入
×

使用コース
通常パンコース

作れる量
133斤

生地タイプ
リーン(低糖生地用)

タイマー設定/自動投入
×

使用コース
通常パンコース

作れる量
133斤

生地タイプ
リッチ(多糖生地用)

タイマー設定/自動投入

使用コース
通常パンコース

作れる量
7斤

生地タイプ
オールマイティ

タイマー設定/自動投入
×

使用コース
通常パンコース

作れる量
20斤

生地タイプ
リッチ(多糖生地用)

おすすめのパンの種類 種類
フランスパン、食パン、
クロワッサンなど
種類
食パン、菓子パン、バターロールなど
種類
フランスパン、食パン、
クロワッサンなど
種類
食パン、菓子パン、
バターロールなど
種類
食パン、菓子パン、
フランスパンなどあらゆるパン
種類
食パン、菓子パン、
バターロールなど
おすすめレシピ
丸パン
おすすめレシピ
チョコチップメロンパン
おすすめレシピ
スイートブール
 

 イーストQ&A

Q.インスタントドライイーストの冷凍保存はできる?
A.可能です。ただ、温度や湿度の変化により劣化しやすいため、密閉容器に入れて保存してください。使用頻度が高くない場合は、使い切りの分包タイプが便利です。
Q.safインスタントドライイーストの赤と金の違いは?
A.ふたつの違いは仕上がりの違い。金は甘みたっぷりの菓子パンも伸びよくふんわりと焼きあがり、オールマイティで使いやすいのが特徴です。一方、バゲットやクロワッサンなど皮をパリッと仕上げたいものには赤が向いています。
同じレシピでも仕上がりが異なりますので、お好みに合わせて試してみてくださいね。