リスドォル(日清製粉) / 1kg

バケットに向いている粉ですが、ＨＢで普通の食パンコースで焼いてみました。
上の窓に付くほどのボリュームで、口溶け・歯切れの良い食パンができました。
カメリアやイーグルより食感が良く好みです。
準強力粉単品でも普通に食パンが焼けることがわかったので、色々試してみようと思います。

カリッと香ばしく中はふわっとしたバケットが焼けます。
ハード系のパン好きには堪らない香りと歯ごたえ！

今までフランスを使用していましたが、こちらを試してみました。
色づきも良く香りもいいので気に入りました。

フランスパン用粉を使うので、リスドォルを選びました。とちおとめ自家製天然酵母で仕込んで焼きましたら、膨らみ過ぎないで、焼き上がりも綺麗で美味しく出来ました。

リスドォル100%でパイ生地を作ってみました。
サクサクのパイ生地が出来ました＾＾

フランス人のパン教室に通っていた時に基準の粉として使っていたのがリスドォルでした。ハード系はもちろん、ブリオッシュやデニッシュにもこのお粉を使ってました。ハード系のパンのレシピ本に載ってるのも、ほとんどこのお粉ですよね。入手しやすくてお値段が手頃、何より扱いやすいお粉なんだと思います。私はチョコカンパーニュなどの生地に味付けをしたり、フィリングを混ぜ込むときはリスドォル。シンプルなハード系はトラディショナルを使ってます。

フランスパンに最適！焼き色も綺麗に付きます。