
自宅で作るピザ、おいしく焼けていますか?生地がべちゃっとしてしまったり、焼きすぎてしまったりと失敗しがち、もっとおいしく焼きたい!と思っている方も多いのでは?
実はある調理機器と道具を使えば、自宅でもお店で食べるような本格的な石窯風のピザを焼くことができるんですよ。
とっておきのアイテムとレシピをご紹介します。
おいしいピザを焼くコツは「高温&短時間」

外はパリッと香ばしく、中はふっくらが理想のピザ。この理想の焼き加減を実現するには、ピザ専門店で使われていることの多い「石窯」で焼くのがベスト!
石窯の内部の温度はおよそ4~500℃ほどで、ドーム状になっているため温度のムラができにくく、ピザに均一に火が通ります。
高温の熱でピザを包みこんで短時間で焼くことで、余分な水分を飛ばし旨みをぎゅっととじこめて、外はパリッ、中はふっくらに。
でも、自宅に石窯なんてないし…といってあきらめることはありません。なんと、ある調理機器でその代用ができるんです!
自宅ピザを格上げするアイテム4選
実は、家庭用の調理機器の中でもっとも高温になるのが魚焼きグリル。
その魚焼きグリルにぴったり入る薄型コンパクトなピザプレート。この2つのアイテムがあれば、自宅で本格石窯風のピザが焼けます。魚焼きグリルは、石窯と同じような高温の状態になり、グリルの上火・下火から熱せられるので、短時間で焼きあがります。焼きたてアツアツをそのまま食卓に出すこともできます。もちろん普通のフライパン料理にも使えますよ。

グリルにぴったり収まる小型サイズ
そのままグリルに入れられるコンパクトなサイズ感と軽さ。持ち手も短いのでグリル内でも邪魔になりません。プレートの上でピザを焼くので、グリル内が汚れずにお手入れも簡単!

時短&エコ調理
グリル内はすぐに高温になるので、予熱が早く一気に焼き上げることができます。調理時間はオーブンの約1/3と短い時間で焼けます。

高温でパリッとふっくら
庫内の最高温度はオーブンの約1.3倍!これで、石窯に近い状態でピザを焼くことができます。グリル内は狭いので高温になりやすく、余熱をしっかりすれば400℃まで上がります。
そのまま使える
パン用フィリング
お惣菜パン用のフィリング(具材)は、実はピザソースとして使うのもおすすめ。
ハウス バーモントカレーフィリング
みんな大好きなカレーは少し甘めの味付けで、チーズやその他の具材との相性もばっちり!
粗挽きミートのボロネーゼ
完熟トマトベースの酸味が程よくきいたコクのあるボロネーゼフィリングは、ピザにもぴったり!
ちょっと固めのテクスチャー
パン生地で包みやすいよう固めに仕上げてあるため、水分でピザ生地がしんなりしてしまうこともなく、パリッと焼きあがります。
しっかり濃い目の味
生地と一緒に食べることを想定して、しっかりめの味付け。上に野菜やお肉、チーズなどをトッピングしてちょうどいい味わい。
安全で使いやすい
ブラウンピザカッター
ナイフでカットすることもできるけれど、やっぱり専用の道具でカットすると美しく、簡単に切ることができます。ピザをよく食べる人はぜひ1つ持っておきたいですね。
分解できて衛生的
つまみを外すだけで簡単に分解することができ、まるごと洗えるのでチーズやソースなど油汚れもすっきり落とすことができます。
軽くて丈夫
プラスチック製なので軽くて丈夫なところもうれしいポイント。ピザボードが傷つきにくく、お子様にも安心です。
スムーズにカット
握りやすい太めの形状のグリップとほどよい角度で、力を入れなくてもすいすいカットできます。