タイムスケジュール

冷蔵庫でパンの生地を
「低温発酵」させる
パン作りがおすすめ!

もっとパン作りを生活に取り入れやすくするために、
冷蔵庫を活用して生地を「低温発酵」させる方法をおすすめします!
一次発酵後パンチをした生地は冷蔵庫に入れて、ゆっくりと発酵させることができます。


低温発酵している間に、外出したり、時間を自由につかうことができるので、
パン作りに長く時間がとれない場合でも、パンを作ることができるんです!

  • 日中に冷蔵発酵
  • 前日に冷蔵発酵
  • 前日に冷凍発酵

仕事や日中に用事がある日、でもディナーにパンを楽しみたい。
そんな時は、いつもより少し早起きしてパンの仕込みをして冷蔵庫で低温発酵させましょう。
朝はあまり時間をかけたくない・・・という方は
こねる時間が少ないリュスティックやフォカッチャなどがおすすめ。

こねる

  • 作りたいパンレシピを参考にして、材料を計量して、生地をまとめ、こねていきます。

  • 一次発酵中に朝の準備

    生地がこねあがったら、一度イーストを活性化させるために一次発酵をします。
    一次発酵中は時間を自由に使えるので、その間に朝の準備を。
    発酵時間:30~60分

パンチ

冷蔵庫へ入れる

  • 冷蔵庫で低温発酵

    パンの生地を冷蔵庫にいれることで、イーストの活動がとても弱くなり、ゆっくり発酵します。 低温発酵している間は、外出したり自由に時間を使えます。
    ※冷蔵庫に入れる時間は12~18時間が目安。

    予定が入り帰りが遅くなった場合翌日の朝までなら 冷蔵発酵継続OK!生地は一次発酵開始後24時間以内にご使用ください。

冷蔵庫から取り出して、
生地を常温に戻す

  • 帰宅したら、さっそくパン作りを再開しましょう。 冷蔵庫から取り出して、生地を常温に戻しておきます。
    ※生地温度が20℃以上になるまで。
    目安:1時間

分割

  • ベンチタイムの間に
    夕飯の準備


    ベンチタイムの間は時間を自由に使えるので、パンのおともになる夕飯の準備など、同時に 進めていきましょう。
    所要時間:20分

成形

  • 二次発酵の間に
    夕飯の準備


    二次発酵の間も時間を自由に使えるので、同時進行の夕飯の準備を進めていきましょう。
    所要時間:20分

焼成

明日のブランチにパンを楽しみたい、でも明日は早起きしたくないという日は
前日の夜にパンの仕込みをして冷蔵庫で低温発酵させましょう。
寝ている間に冷蔵庫で低温発酵しているので、朝起きてからは残りの作業をするだけで
ブランチに焼きたてパンを楽しめます。

こねる

  • 作りたいパンレシピを参考にして、材料を計量して、生地をまとめ、こねていきます。

  • 一次発酵中に夕食を

    生地がこねあがったら、一度イーストを活性化させるために一次発酵をします。
    一次発酵中は時間を自由に使えるので、その間に夕食を。
    発酵時間:30~60分

パンチ

冷蔵庫へ入れる

  • 冷蔵庫で低温発酵

    パンの生地を冷蔵庫にいれることで、イーストの活動がとても弱くなり、ゆっくり発酵します。 低温発酵している間は、自由に時間が使えるので就寝できます。
    ※冷蔵庫に入れる時間は12~18時間が目安。

    生地は一次発酵開始後24時間以内にご使用ください。

冷蔵庫から取り出して、
生地を常温に戻す

  • 起床したら、さっそくパン作りを再開しましょう。 冷蔵庫から取り出して、生地を常温に戻しておきます。
    ※生地温度が20℃以上になるまで。
    目安:1時間

分割

  • ベンチタイム時に
    ブランチの準備


    ベンチタイムの間は時間を自由に使えるので、パンのおともになるブランチの準備など、同時に 進めていきましょう。
    所要時間:20分

成形

  • 二次発酵の間に
    ブランチの準備


    二次発酵の間も時間を自由に使えるので、同時進行のブランチの準備を進めていきましょう。
    所要時間:20分

焼成

外出して帰宅が遅くなりそうだけど、次の日の朝にパンを楽しみたいという日は
いつもより少し早起きしてパンの仕込みをして、一次発酵させた後、冷凍庫に入れておきましょう。
パンの生地は冷凍することができるので、次の日に解凍して続きの作業をすることができます。
※ただし、冷凍した生地は、3日を目安にご使用ください。

こねる

  • 作りたいパンレシピを参考にして、材料を計量して、生地をまとめ、こねていきます。

  • 一次発酵中に朝の準備

    生地がこねあがったら、一度イーストを活性化させるために一次発酵をします。
    一次発酵中は時間を自由に使えるので、その間に朝の準備を。
    発酵時間:30~60分

パンチ

冷凍庫へ入れる

  • 冷凍庫に入れて外出

    パンの生地を冷凍庫にいれることで、発酵が止まります。
    ※冷凍庫に入れる期間は3日が目安。
    ※あらかじめ冷凍することを前提に生地作りをする必要があります。
    →冷凍する場合の生地の作り方はこちら

冷凍庫から取り出して、
生地を常温に戻す

  • 起床したら、さっそくパン作りを再開しましょう。 冷凍庫から取り出して、生地を常温に戻しておきます。
    ※生地温度が20℃以上になるまで。
    目安:1時間

分割

  • ベンチタイムの間に
    ランチの準備


    ベンチタイムの間は時間を自由に使えるので、パンのおともになるランチの準備など、同時に 進めていきましょう。
    所要時間:20分

成形

  • 二次発酵の間に
    ランチの準備


    二次発酵の間も時間を自由に使えるので、同時進行のランチの準備を進めていきましょう。
    所要時間:20分

焼成