おすすめレシピ

生地を発酵している時間は自由に時間を使えます!

今回はご家庭用の電気オーブンレンジのオーブン機能を使用して、より美味しく焼けるレシピを 研究しました。出来立ての手作りパンは格別に美味しいんです!

自分が作業している姿を思い浮かべながらレシピを読むとイメージが湧きやすいです。
ではレベルに合ったパンをさっそく作っていきましょう!

意外とカンタン♪まずは手ごねの少ないパンから挑戦しましょう!

  • 簡単フォカッチャ
  • 簡単フォカッチャ

    イタリアの平たい形とオリーブの風味が特徴のパン。 パン作りが初めての方も作りやすいシンプルな材料と手順のパンです。

    生地をこねすぎないこと。
    食感を軽く、歯切れをよくするため、生地をこねすぎない。 こねあがりの生地の見極めはレシピ参照。

    指で生地に穴を開けた後にオリーブオイルをつける。
    焼成前にオリーブオイルを塗る際は、指で生地に穴をあけてから。 穴にオイルが入りこむことで生地全体にオイルがなじみ、 香りがよくなる。

成形に挑戦!やっていくうちにコツをつかみましょう!

  • バターロール
  • バターロール

    日本ではポピュラーな食事パン。テーブルロール、ディナーロールなどとも呼ばれる。

    生地との混ざりをよくするために、油脂(バター)は常温に戻しておく。
    いつも食べている食パンを手づくりで 生地を強く引っ張りすぎたり、強く押さえすぎない。
    ふくらみが悪くなったり、割れの原因となる。また、形も 悪くなってしまう。

レベルアップ!作業工程の多いパンにチャレンジしてみましょう!

  • メロンパン
  • メロンパン

    パン生地の上に甘いクッキー生地(ビスケット生地)をのせて焼くのが 特徴的なパン。パン屋さんでも人気の菓子パン。

    2/3程度のクッキー生地で
    パン生地を包むように丸める。

    パン生地にクッキー生地をのせるだけでは、パン生地のふくらみによりずれてしまうため、パン生地を2/3程度、クッキー生地 で包むように丸める。




  • カンパーニュ
  • 全粒粉カンパーニュ

    フランス語で「田舎パン」を意味する食事パン。 ライ麦粉を配合し、独特の模様が特徴的。

    クープは均等の深さに入れること。
    深さのバランスが悪いと焼成の時に形がゆがんでしまう。

    発酵カゴにふるう粉の量に注意。
    発酵カゴに粉をふるう際は、多すぎると模様がキレイに出ず、少なすぎると生地がカゴについてしまうため、適量の粉をふるう。