スリムで配送しやすい!グラノーラのラッピング

ラッピングID 20200807100214

配送料金が安くて手軽な薄型の段ボールでもすっきり入るグラノーラのラッピングです。1食分ずつ個包装で食べやすく、細長い形がスタイリッシュです。
TOMIZレシピの基本のグラノーラパティシエール有希乃先生の「ココナッツオイルとベリーのグラノーラ」などのレシピに向いています。
静電気が起きやすいため、ココナッツファインなどの粉末に近いものが入っているものは不向きです。また、細い袋なのでごろごろと大きな塊では入りにくいので、仕上がりがバラバラになるように気をつけて作ってくださいね!
なかなか会えない大切な方に、ヘルシーなグラノーラの朝ごはんを配送でプレゼントをしてみては?

  • 中級レベル
  • 30分

※ラッピング画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。

材料

40g入り10袋分

お菓子

基本のグラノーラ(TOMIZのレシピ)
400g
又は ココナッツオイルとベリーのグラノーラ(パティシエール有希乃先生のレシピ)
400g

合計金額

お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。

作り方

  • 個包装1

    個包装1

    グラノーラを四角い容器に40g計量する。※丸い容器では袋に入れにくいので角のある容器がおすすめ。

  • 個包装2

    個包装2

    クッキングシートを大体18㎝角くらいに切る。

  • 個包装3

    個包装3

    クッキングシートを筒状にして袋に差し込む。

  • 個包装3

  • 個包装4

    個包装4

    差し込んだクッキングシートの上部をラッパ状に広げ、計量したグラノーラを少しずつ入れる。

  • 個包装5

    個包装5

    入れたらクッキングシートの下側を広げるように動かしながら少しずつ袋に入れていく。

  • 個包装5

  • 個包装6

    個包装6

    クッキングシートをゆっくり引き抜く。

  • 個包装7

    個包装7

    乾燥剤を入れる場合はグラノーラを一度に入れず、2回に分けて入れ、途中でビニール手袋をした手で押し込む。※乾燥剤は1袋に2~3枚が目安だが、しっかり乾燥した仕上がりになっているのならば、1枚程度でもOK。季節によっても調整してください。

  • 個包装8

    個包装8

    うまく入らない場合はハサミで切って入れても良い。ただし、切ると小さくなって乾燥剤入っていることに気が付きにくいので、ひと言メッセージを添えたほうが良いでしょう。

  • 個包装9

    個包装9

    全て入ったら、グラノーラが静電気で上がってこないように入り口部分を親指で挟んで空気を抜く。

  • 個包装10

    個包装10

    バットに並べて置く。

  • 個包装11

    個包装11

    クリップシーラーで密封する。

  • 仕上げ1

    仕上げ1

    パピエールを袋の前に置く。※写真はわかりやすいように袋の縁に黒く着色しています。

  • 仕上げ2

    仕上げ2

    パピエールを挟むように袋を1cm程度手前に折る。

  • 仕上げ3

    仕上げ3

    もう一度手前に折る。

  • 仕上げ4

    仕上げ4

    角を折ってクリップで上部をとめる。

  • 仕上げ4

  • 仕上げ5

    仕上げ5

    まず一度結んでから、蝶々結びをし、切る。長さはお好みで調整してください。

  • 仕上げ5

  • 仕上げ6

    仕上げ6

    透明袋とマット調袋、その他、シールやリボンの色を変えると雰囲気が変わります。

  • 仕上げ7

    仕上げ7

    配送用の薄型段ボールにも入れやすく、スタイリッシュなラッピングです。