小さなクッキーからパウンドケーキまで、色々な大きさのお菓子に使える包み方

ラッピングID 20191123094920

用意するのはクッキングシート1枚とリボンだけ!焼き菓子を簡単に可愛くラッピングで出来ちゃいます。
ポイントは「色々なお菓子のサイズに対応できること ! 」小さなクッキー1枚から、ちょと厚みのあるパウンドケーキまで、大きさや厚みが違うお菓子でも同じ包み方でラッピングが出来ちゃいます !

・手作りお菓子にぴったりサイズのラッピング用品が無かった !
・手作りお菓子を1個だけプレゼント用に包みたい !
・パーティーで余ったお菓子をお持ち帰り用に包みたい !
・いつも透明袋に入れているけど、可愛くラッピングがしてみたい !

こんな場合は、ぜひこのラッピング方法を試してみてください。
包めるお菓子の例:クッキー、パウンドケーキ、フィナンシェ、ブラウニー、ガナッシュ、スコーン、マカロンなど

※ラッピング画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。

材料

合計金額

お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。

作り方

  • 使うものを準備する

    【準備するもの】
    ・クッキングシート
    ・リボン(または ひも)30 cmくらい
    ・ハサミ

  • クッキングシートをカットする

    クッキングシートをカットする

    包みたいお菓子の大きさに合わせて、必要なサイズにクッキングシートをカットします。
    縦:お菓子4個分
    横:お菓子3個分

    ※この時、ハサミできれいに切る以外にも、ロールのクッキングシートの切り口の跡(ギザギザ部分)をそのまま残したり、あえて手で切ったりしても可愛く包めます!

  • クッキングシートにお菓子を置く

    クッキングシートにお菓子を置く

    クッキングシートは内側にしたい方を上に、柄がある場合は逆さまになるように敷きます。 敷いたシートの真ん中より少し上あたりにお菓子を置きます。

  • お菓子を包む

    お菓子を包む

    ①左側をお菓子が隠れるくらいまで紙をかぶせます。
    ②その次に右側をかぶせます。
    ③最後に下半分の紙をお菓子の上にかぶせます。
    お菓子の位置を調整しながら包みましょう!

  • 包む時のポイント

    包む時のポイント

    【ポイント】
    最後の下から紙をかぶせる時は、かぶせた方を下にくる紙より少し短めにしてあげると立体感が出て可愛く仕上がります。

  • リボンの位置決め

    リボンの位置決め

    リボンを結ぶ位置を決めます。中身のお菓子より指1本分上あたりで結ぶと形がきれいに仕上がります。
    あまりお菓子に近い位置でリボンを結ぶと、崩れてしまうこともあるので、ある程度余裕のある位置で結びましょう。

  • リボンを結ぶ位置をつくる

    リボンを結ぶ位置をつくる

    リボンを結ぶ位置が決まったら、クッキングシートの真ん中をつまんで、左右から真ん中へ向かって寄せます。

  • リボンを結ぶ

    リボンを結ぶ

    先ほど寄せた部分にリボンを結びます。
    今回は、ラフィアの幅を広げてふんわりリボンにして結びました。細いまま結んだり、2本結びにしても可愛いです。

  • 形を整える

    形を整える

    リボンより上の部分をふっくら立体的にするために、紙が重なっているところを前後左右に広げます。 形が整ったら完成です!

  • リボンのアレンジ

    リボンのアレンジ

    リボン結びが苦手な方には「紐」もオススメです。 小さいリボン、大きいリボン、たれを長くしたりと色々楽しめます。

  • クッキングシートのアレンジ

    クッキングシートのアレンジ

    今回は、焼き菓子を焼くときに使うクッキングシートで包みましたが、食品を包む用のワックスペーパーでも同じ要領でラッピングできます。
    写真で使用したのはこちら↓
    TOMIZオンラインショップUSAドライワックスペーパー ニュースペーパー柄 / 10枚 クッキングシートをお菓子を包む前に一度クシャッっと丸めて、あえてしわを作って包むのも面白いです。 ぜひ、自分好みの紙とリボンの組み合わせでラッピングを楽しんでみてください!