ラッピングID 20220820153653
秋の定番スイーツのモンブランですが、プレゼントしようとすると箱に入れにくかったり、崩れてしまったりと、持ち運びにはお悩みも多いですね。このラッピングはクリームが周りにつきにくいので扱いやすいです。最初からフィルムの上でモンブランを組み立てるのがポイントです。そして、組み立てた後はしっかり冷蔵庫で冷やし固めてから持ち運びましょう。トレーに収まるサイズであればあらゆるモンブランのレシピで使えます。今回は富澤商店の「モンブラン」「基本のモンブラン」のレシピで作っています。お菓子屋さんでもよく使うラッピングですのでぜひお試しください!
基本のモンブラン(富澤商店のレシピ)レシピはこちら
又は
モンブラン(富澤商店のレシピ)レシピはこちら
※ラッピング画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
5cmのモンブラン4個分
合計金額
お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。
モンブランについて
土台の直径が5cm程度だと作りやすいです。カラーココットの底面に収まるサイズの直径6.5cmまでなら対応していますが、土台が大きくなると上に絞るモンブランクリームがフィルムにつきやすくなります。
下準備
保冷剤は凍らせておく。2枚のステンレスバットに挟んで冷凍すると平らに凍る。
1
OPPシートまたはラミシートの中央にモンブランの土台をのせ、シートの上でレシピ通りにクリームなどを絞って仕上げていく。
2
マロンクリームの上に粉糖を振る。シートの余白にかかると仕上がりが美しくないので、できるだけケーキ本体にだけ粉糖がかかるように気を付ける。
3
OPPシートの対角を持ってカラーココットに入れる。
4
カラーココットに入れたモンブランを組み立てた箱に詰める。
5
箱の中の余白のサイズに合わせてケーキスペーサーを組み立てる。ケーキスペーサーがなければ厚紙などを輪にしてセロハンテープでとめるとよい。
6
箱の左側にスペーサーを入れて、壁にテープで貼り付ける。一度この状態で蓋をして冷蔵庫に入れ、ケーキを冷やし固める。
7
冷やしたら持ち運び直前にスペーサーの中に保冷剤を差し込む。
8
箱の蓋を閉じ、ギフトステッカーを貼る
アレンジ
デザインの違う箱に詰めるとまた印象が変わるので、ぜひアレンジしてみてください。
※冷やす時間を除く
お菓子販売を仕事にしたい方のためのお菓子専門ラッピングスクールを開講。プロの現場で7年間毎日お菓子を包んで身につけた、「売れるお菓子」に変わるラッピングをお伝えします!
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