袋が汚れない!レモンケーキラッピング

作り方

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  内包装1

  グラシンカップの底をレモンケーキの底の大きさになるように清潔な手で広げて、写真の右側のグラシンカップのような形にする。

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  内包装2

  パレットナイフでレモンケーキをのせる。

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  内包装3

  ガス袋を広げて、袋の底の部分がきれいな四角になるように広げる。

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  内包装4

  広げた袋にレモンケーキを入れる。※袋の入り口でケーキを傷つけないように注意する。

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  内包装5

  袋の口がきれいにまっすぐになるように閉じる。※あえて袋の中に少し空気を入れた状態だとこの後の作業がしやすい。

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  内包装6

  袋の口と底をそれぞれ折って全体がきれいな直方体になるよう形を整える。

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  内包装7

  形が整ったら袋の口と底をセロハンテープでとめる。※写真はわかりやすいように色付きのテープを使用。袋の口はテープを貼る前にクリップシーラーでとめても良い。

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  内包装8

  最終的に左のケーキように真横から見て角がきちんと出ているのが理想。右のように潰れてしまうと時間が経つにつれて袋の中にグラサージュがベタベタに付いてしまうので注意する。

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  内包装9

  お好みで表面にシールを貼っても良い。

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  外包装1

  箱を組み立て、お菓子を入れる。

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  外包装2

  グラシンカップを2色組み合わせるとお菓子が映えて華やかになる。

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  外包装3

  こちらの箱はペーパーラフィアで固結びし、シールを貼る。

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  外包装4

  こちらの箱はペーパーラフィアを十字掛けして、蝶々結びをし、シールを貼る。

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  お菓子制作時の注意

  右のようなアイシングを全面にかけた仕上げの場合、時間が経つと生地の水分が移行してアイシングがカップに貼り付くため、食べる時には必ずアイシングがはがれます。カップから外してもアイシングをきれいに保ちたい場合には、全面にかけずにトップの部分にだけアイシングをかけて、生地のサイドに余白を残す仕上げにしてください。