焼き上がりに感動!熟練職人こだわりの結晶 cuoca×CHIYODAの焼型

 感動するほど美しく、しかも間違いなくおいしい焼き菓子が焼ける、と今や多くのファンに愛されているcuoca×CHIYODAの焼型。
 その焼き上がりの美しさとおいしさにはもちろん理由があります。
 千代田金属工業の焼型がなぜこれほどまでに愛されるのか、製造工程からさかのぼって見ると、そこには金属への真摯なこだわりと
 「おいしい」を実現するための確かな技術がありました。



焼型でお菓子の味が変わる!
4つのおいしさの魔法

1.するり。驚きの型離れ

ブリキメッキ鋼板の上にシリコンをコーティングしているので、焼く前にスプレーオイルをシュッとひと吹きするだけで、細かな模様の部分も型通りにするり。まさに、型を逆さにすると「落ちる」という表現がぴったり。驚くほどきれいに取り出せます。

職人の技
シリコンコーティングをする際、シリコンの膜と鋼板の間にほこりや水分、ゴミが入るとコートがはがれる原因になってしまいます。そのため、ひとつひとつていねいに、細心の注意を払ってコーティングを行います。

シリコンコートの最適な厚さは、15ミクロン。 シリコンコートは厚くするとガラス状になるため、割れてお菓子に入り込む危険性があり、薄すぎるとコートの意味がなくなってしまいます。職人が見極めた最も最適な厚さが15ミクロンなのです。

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2.外はカリッ、中フワッ。絶妙な焼き加減。

「表面は焼けているのに、中は生だった」とか「色がつくまで焼いたら、焼きすぎで生地がパサパサ」など、そんな失敗経験はありませんか?
連結になっている型は熱伝導が悪く、バランスよく焼けないことがよくあります。
しかし、熱伝導が非常によいCHIYODAの焼型ではそのような失敗はありません。オーブンの熱が効率よく型に伝わり、加熱され水蒸気となった生地の水分がスムーズに外に出ていきます。生地にストレスをまったく与えないCHIYODAの焼型だからこそ、外はカリッ、中はフワッとした最高の食感に焼き上がるのです。

職人の技
他社製品に比べてCHIYODAの焼型の熱伝導が良い最大の理由は、計算し尽くされた形に加えて、適した金属を選択しているから。 熱伝導、加工のしやすさ、価格を考慮した結果、お菓子にいちばん適しているのがブリキでした。型に使用する金属にもこだわりを持っています。

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ぷっくり、キレイな膨らみ
型の熱伝導が悪いために下からの熱が弱く、生地が上に向かって盛り上がれずに横にはみ出してしまった、キノコ型のマフィンをよく見かけます。CHIYODAの焼型は、上下の熱伝導バランスが良いため生地がふっくら高く盛り上がり、見た目にも美しく仕上がります。
グラシンカップを取っても、しっかり焼き色がついているのは熱の伝わりが良いCHIYODAの焼型だからこそです。

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ぽっこりおへそがおいしさの証
マドレーヌの成功の証、ぽっこり膨らんだ真ん中の「おへそ」。
おへそを上手に作るためには、 生地の温度、オーブンの温度の他に型も重要です。型のポイントは、熱の伝わりが良いことはもちろん、型の表面積が小さいことが重要。つまり、深さのある型の方が、成功の証であるぽっこりとしたおへそができやすいのです。
深さのある型を作るには、熟練の職人による技術が必要です。CHIYODAの焼型で焼くことは、成功への近道です。

3.ミリ単位で計算、だからクッキリ

CHIYODAの焼型で焼き上げたお菓子は、ラインがくっきり、つやつやときれいに表面に出ます。 すべては、焼き上がったお菓子を口にするときの食感やおいしさ、焼き上がりの美しさまで念頭において、カーブの角度や、溝の深さを計算して作り上げられているから。思わず笑顔になってしまうおいしさと美しさの裏には、繊細な職人の技が光ります。

職人の技
マドレーヌ型やクグロフ型など、焼き上がりに繊細な表情があるものは、型のデザインを0.1ミリまで計算して作成します。 低価格の大量生産の型では到底実現できない「焼き上がったお菓子のイメージ」ありきでデザインされ、作られたCHIYODAの焼型は、まさに職人のこだわりの結晶。焼き上がったお菓子を見れば違いは一目瞭然です。

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3.ミリ単位で計算、だからクッキリ

フランスで創設され、選ばれたパティシエのみが所属を許される組織「ルレ・デセール」。その、由緒ある「ルレ・デセール」会員である世界各国の一流パティシエたちにもCHIYODAの焼型は愛用されています。

職人の技
パティシエが通常使用する焼型は、フランス天板と呼ばれる600×400mmのサイズ。cuoca ×CHIYODA の焼型は、フランス天板の約4分の1である300×200mm〜380×280mmに仕上げています。サイズは小さくてもプロ仕様のものと制作工程はすべて一緒。ご家庭のオーブンでも使えるサイズで、プロ並みの感動の焼き上がりが実現します。

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なぜ愛される?cuoca × CHIYODAの焼型の
3つの約束

おいしく焼くための金属選びへの真撃なこだわり

多くの焼き菓子は、小麦粉、砂糖、卵、バターといったごくシンプルな食材から作られます。焼き菓子作りの型と言えば、現代は樹脂素材や紙素材など手軽で入手しやすい製品も増えていますが、選び抜かれた金属だからこそ実現できる「焼き」が、シンプルな生地のおいしさを最大限に引き出します。「金属」への真摯なこだわり、それが「千代田金属工業」という社名にも表現されているのです。

確かな製造技術と使い手に寄り添った品質管理

千代田金属のある葛飾区は、かつては「おもちゃの町」として知られ、腕に自慢の職人たちを抱える金属プレスやブリキの製造・加工を専門とする町工場が集まっています。そんな熟練の技術を持った職人だからこそ実現できるもの作り、そしてcuoca×CHIYODAの型が「家庭用製品」として扱われているからこそ、長く愛用していただくためにひとつひとつ手作業で行われる検品作業が、高い品質を維持する秘訣なのです。

最高の焼き上がりを設計するモールドデザイナー

千代田金属工業には、「モールドデザイナー」と呼ばれる設計担当の職人がいます。1枚の天板で何個の焼き菓子を焼き上げるかというだけでなく、その設計には美しく、おいしく焼き上げるためのひたむきな追求があります。金属型にどのように熱が加わり、どう焼き上がるのか、1ミリ以下の細かさで微調整を行いながら仕上げる型だからこそ、唯一無二と言われるほどのクオリティが実現できるのです。

お客様の声をご紹介

「感動!きれいな焼き色!」ピンポンマム様
(cuoca×CHIYODAマドレーヌ(シェル)8個型)
お値段は高めでしたが思い切って購入してみました。バターを塗ったりの下準備を何もしないで、とってもきれいな焼き色のマドレーヌが焼けました。大満足!!!型離れも文句なし!すぐにもう一台注文しました。

「看板に偽りなし!」パブロバ様
(cuoca×CHIYODAミニマドレーヌ12個型)
「焼型でお菓子の味が変わる!」の言葉に嘘はありません!久し振りに焼いたマドレーヌですが、ふんわりしっとり香りよくきつね色に焼けました。あまりの出来のよさに大量生産して、会社での寄付金募集のお菓子セールイベントに持っていったのですが、真っ先に売り切れたんですよ♪オーストラリアまで実家経由で送ってもらった価値がありました。決してお安くはない買い物でしたが、大事に手入れをして長いこと愛用したいと思っています。

「本当に違うんです」swan様
(cuoca×CHIYODAマフィン6個型)
半信半疑で購入しましたが、本当に焼き上がりが違うんです!今までの普通のフッ素加工の型よりも出来上がりの高さも出て、焼き色もしっかりつき、表面はカリッと中はしっとりのマフィンのできあがり^^他の型もほしくなりました!

「こんなにすんなりと・・・」山食様
(cuoca×CHIYODA食パン焼型1斤)
初めて食パン型を購入するにあたり悩みに悩みに悩み抜いて購入しました。パン初心者で教室に通ってますが、教室で使用している別の型では中々焼きあがり時に型から抜けず苦戦することも。自宅でこのcuoca×CHIYODA食パン焼型を使用してすんなり抜けると気持ちいいです。使用後に洗えて手入れも簡単で助かります。

「焼き上がりがとてもオシャレ」ゆん様
(cuoca×CHIYODAスリムパウンド型)
焼き上がりがとてもオシャレで重宝しています。我が家のオーブンレンジは小さめですが、2本丁度入るサイズなので、毎回異なる味で2本焼いています。18cm角型に続き、よく使う型の仲間入りです。

「感動の型離れ」ビブリオ様
(cuoca×CHIYODAフィナンシェ6個型)
別の型でフィナンシェをよく焼いていたのですが、型離れが悪くて悩んでいたところでこの型のことを聞きつけました。価格で二の足を踏みましたが、他のレビュアーさんの評価に勇気づけられて思い切って購入!結果、評価通りの素晴らしい焼き上がりと型離れでした!焼き上がったフィナンシェは縁がキャラメル色に染まり、角もピンと綺麗な状態で苦もなく取り出せました。型そのものも角が丸く加工されていて、誤って落としたときもフローリングに傷がつきにくくなってます。作りそのものもとてもしっかりしていて、我が家のキッチングッズ殿堂入り決定です!

「最高ですよ」らんこまる様
(cuoca×CHIYODAミニクグロフ6個型)
お値段が高いのでとにかく迷いました。臨時収入があったので思い切って購入。あーこんなに型離れがいいんですね。使い終わった後もさっと拭くだけできれいです。また臨時収入が入ったらまた別のシリーズ買います。

「ピカイチ!」BOO太郎様
(cuoca×CHIYODA食パン焼型角)
2010年、クオカさんで沢山の商品&食品を購入しました。その中での「ダントツピカイチ!」が、この食パン焼型でした。型離れがいいのはもちろん、この型で焼いたパンは美しい!そして、美味しい!!言うことありません。

「ストレスフリーーの使い心地」Nonちゃん様
(cuoca×CHIYODA食パン焼型1.5斤)
他の型と比較して随分値がはりますので、こちらの投稿をくまなく読破し、じっくり考えての決断!アルタイト、フッソ加工などの型ではうまく型離れせず、ストレス ・゜・(ノ△`)・゜   届いた型を見た瞬間に確信!そしてみごとに私をストレスから開放してくれました。何も塗らなくても存在感のある1.5斤の食パンがスルリと!納得のいくきれいな焼き上がり!焼く度に感激です

「型って大事ですね!!」ju*ju様
(cuoca×CHIYODAパウンド型(M))
いままではずっとテフロン型で焼いていたのですがcuoca×CHIYODAの食パン型でよさを実感していたので迷わず購入しました。届いてすぐにパウンドケーキを焼いたら、今までにないふんわりさ。型外れもよく、そのまま手土産に持っていったらお店で買うケーキよりおいしいって褒められました♪さっそく2つめを追加で注文しました。これでパンも焼いてみたいです。

「納得の逸品です!」こねこ様
(cuoca×CHIYODAコキーユ6個型)
先日久し振りにマドレーヌが食べたくなって、フッ素加工の型で焼いたのですが、レシピ通りに作ったのに今一つ納得のいかない仕上がりでした(夫は美味しいと言ってくれたのですが)。型の下準備にバターを塗って粉をはたいて…と言うのが面倒な上に、どんなに薄く粉をはたいても仕上がりも粉っぽくなって、それもマドレーヌから遠ざかっていた一因でした。そこで評判の高い千代田さんの型なら…と思い、即注文させていただいたのすが、同じレシピでも素人目にも分かる程の焼き上がり直後からの色艶と美しい貝殻の模様、触れただけで分かる桁違いのふっくらさに驚愕!何も塗らなくても型からスルリと抜けますの、はたいた粉で味に影が出る事もありません。やっと納得の行くものに辿りつけたと言う想いと共に、道具はやはり良い物を最初に買っておくべきだと痛感致しました。千代田さんのを使うと、今までのマドレーヌ型にはもう戻れないですね。おやつにマドレーヌの出番が増えそうです。すっかりハマってしまいましたので、次はフィナンシェ型等も購入して揃えたいです。

型のお手入れ方法

まとめ買いもできる!
cuoca × CHIYODAの焼型

  • cuoca×CHIYODAスリムパウンド型cuoca×CHIYODA
    スリムパウンド型 / 1個


  • cuoca×CHIYODAマンケ型cuoca×CHIYODA
    マンケ型 13.5cm / 1個


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