カットも簡単!シックなパウンドケーキラッピング

ラッピングID 20230726122549

シンプルなパウンドケーキを最大限に引き立てるシックなラッピングです。
今回は富澤商店レシピの「基本のパウンドケーキ」で包みました。
食パンカットガイドを使うことで誰でもまっすぐに切ることができます。
シンプルなお菓子なのでシールや箱をシックな色合いでまとめています。箱に入れた時に全てのカットでシールが少し見える位置に貼るのがおしゃれに見えるポイントです。箱に入れながら全体のバランスを見て綺麗にまっすぐに貼ってくださいね。

  • 初級レベル
  • 20分

※ラッピング画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。

材料

パウンドケーキ1本分

合計金額

お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。

作り方

  • お菓子

    出来れば前日に作り、冷蔵庫でしっかり冷やして完全に冷えたものを使用する。
    ※冷えていた方が綺麗にカットしやすいため。

  • 準備

    準備

    食パンカットガイド、バット、ナイフはパストリーゼを吹きかけて乾かしておく。

  • 1 カット

    1 カット

    厚み調整プレートに軽く当てるようにしてパウンドケーキを置く。
    ※厚み調整プレートを8枚切りの厚さ(1.5㎝)の位置に入れる。

  • 2

    2

    ガイド溝に添わせながらナイフをを差し込み、前後にしっかり動かしながら切る。
    ※ガイドが動いて切り辛い場合は下に濡れ布巾を敷くと良い。

  • 3

    3

    ケーキが切れたらバットに移す。
    ※1.5㎝で約9カット分、2㎝で約6カット分取れる。

  • 4 内包装

    4 内包装

    一度台をきれいに拭いてからガス袋を用意し、手袋を付けた手で袋に入れる。
    入れた後は清潔なバットに並べる。
    袋の内側に油分等がつくのが気になる場合は、クッキングシートを使って袋詰めする。

  • 5

    5

    パウンドケーキをクッキングシートで包み、シートごとガス袋に入れる。

  • 6

    6

    シートだけを袋から引き抜く。これで、袋の内側が汚れず包装できます。

  • 7

    7

    クリップシーラーで密封する。
    ※脱酸素剤を入れたい場合は必ずシーラーする直前に入れる。

  • <注意!>

    <注意!>

    裏面に記載があるように連続での使用は不可。
    必ず休ませながら使用すること!

  • 8

    8

    袋の上部を裏側に折り返し、セロハンテープでとめる。
    ※写真ではわかりやすいように色付きのテープを使用。

  • 9

    9

    右側面にシールを貼る。

  • <ポイント>

    <ポイント>

    8で折り返した袋の上部は一緒に止めないこと。
    ※一緒にとめてしまうと、食べるときに開けづらい。

  • <袋の選び方>

    <袋の選び方>

    袋によって印象が変わるのでお好みの袋を使うと良い。
    (画像 左:フラット 右:マチ付)

  • 10 外包装

    10 外包装

    箱を組み立てる。

  • 11

    11

    パウンドケーキを詰める。
    ガス袋マチ付マット調を使用した場合、隙間にペーパークッションを詰めて動かないようにする。

  • 15

    15

    お好みでリボンやリボンタッグを使用して完成!
    左:ガス袋→フラット、リボン→シャインリボンタッグゴールド
    右:ガス袋→マチ付、リボン→3㎜サテン ブラウン