粉で周りが汚れない!トリュフラッピング

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手作りバレンタインの定番、トリュフをプロ仕様のお洒落な箱に入れて仕上げます。簡単な袋に入れるよりも一気に高級感が出ておすすめです。トリュフは毎年人気のメニューですが作るとキッチンが汚れやすいですよね。このラッピングは周りを汚さず、きれいに仕上げるための手順を詳しく解説しています。コツはバットを使って作業しながら、作業台をその都度よく拭くこと。バットがない場合はお皿でもいいですよ。シンプルなラッピングだからこそ、手順を良く考えて清潔感を出してきれいに仕上げてくださいね。

ヘーゼルナッツのプラリネトリュフ(ママパティシエ有希乃さん)レシピはこちら

  • 初級レベル
  • 30分

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材料

直径3cm程度のトリュフ20個分

合計金額

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作り方

  • お菓子について

    トリュフは前日のうちに仕上げて冷やしておくとよい。直前に作る場合でもできる限り冷やし固めてからラッピングすること。

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    お菓子が完成した後はココアや粉糖がついてるので作業台をきれいな布巾で拭く。お菓子作りの布巾とは別にきれいな布巾を用意すると良い。

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    あらかじめグラシンカップをきれいな手で一枚ずつ剥がしておく。

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    竹串をお箸のように使い、作業用のバットの上でカップを片手で広げながら1個ずつ入れていく。手袋で入れても良いが、その場合は利き手だけに手袋をして反対の手はではトリュフを触らないように気を付ける。

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    1個入れたらその都度キレイなバットに置く。作業場所と完成品を置くバットを分けることで汚れにくくなる。

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    全てのトリュフをカップに入れたら一度作業台をきれいに拭く。バットの上で作業していたとしても台は汚れる。この後は外箱を使うので粉が付かないようにきちんと拭くこと。

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    箱に入れていく。先に全ての箱のふたを開け、準備をする。箱に入れながらふたを開けると箱が汚れる原因になる。

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    ひとつひとつ、ふちに粉がつかないよう、トリュフを箱の中の仕切に入れる。カップを持てば手袋はしなくて良い。手袋で入れたい場合はカップが汚れないようにここで一度きれいな手袋に取りかえると良い。

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    一度手をきれいにしてから、箱を閉め、パピエールを片リボン結びにし完成。リボン結びは角で結んでから移動すると緩みにくい。

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    パピエールの他、お好みのリボンやゴムで仕上げてもよい。