さくら(苺)のメレンゲラッピング

ラッピングID 20220221100604

春らしいさくら色の苺メレンゲは外から見える円筒ケースに入れるとかわいい色と形が見える上、崩れにくいです。丸い形のシート乾燥剤を使えばスマートです。今回はTOMIZレシピの「さくら(苺)のメレンゲ」のレシピを使っていますが、一般的なクッキー・サブレ類を入れることもできます。簡単なので中身に合わせてリボンやシールを変えてオリジナリティを出してくださいね!

さくら(苺)のメレンゲのレシピはこちらをクリック

初級レベル
10分

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材料

50×h90円筒ケース3つ分

お菓子

さくら(苺)のメレンゲ・・・約45g

ラッピング

ララガトー円筒ケースホワイト(フタ付) 50×h90 99円(税込): 3本

シート乾燥剤　スマートケース用 / 10枚 451円(税込): 3枚程度

ビニール手袋・・・1枚

封缶テープ: 約18㎝×3

*● サテンリボン(ベビーピンク)10mm / 30m 627円(税込): 約30㎝×3

エレガントギフト帯シール　白 / 18枚 341円(税込): 3枚

セロハンテープ・・・適量

その他写真で使用した資材

ギフトシール　箔押し　ホワイト / 1セット: 適量

ララガトー円筒ケースホワイト(フタ付) 50×h180 159円(税込): 適量

合計金額

お支払合計が6,400円（税込）以上で送料無料です。

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作り方

お菓子について

焼き上げて冷ましたらすぐに密閉容器に入れて保存する。メレンゲは湿気やすいので放置しないように気を付ける。
1

円筒ケースのふたを外し、手袋をした手でシート乾燥剤を入れる。湿気の多い時期は複数枚入れても良い。
2

メレンゲを入れる。上から落とすように入れるとメレンゲが割れて粉が舞いやすいので、円筒ケースを寝かして滑らせるように入れると良い。
3

手袋を外し、封缶テープで密封する。
4

巻き終わりは余分に切って折り返すと開けやすい。
5

サテンリボンを縦に一周巻き付けて、ハサミで切る。
6

セロハンテープをリボンの先端につけて、ケースの底面に固定する。
6-1

(写真ではわかりやすいように青いテープを使用)
7

正面にお好みのシールを貼って
7-1

仕上げる。

内野未紗先生

お菓子の安全な包装と食品表示作成の専門家
現在は、お菓子の包装と食品表示に特化したスクール「wrapped(ラップト)」を運営。

日本菓子専門学校在学中に製菓衛生師を取得し、卒業後はノリエット等の都内の洋菓子店・パン店で約7年間、10店舗以上で販売と包装の現場経験を積む。洋菓子・料理研究家のアシスタントとして教室運営や出版撮影にも携わる。

2018年、東京・世田谷にお菓子の包装と食品表示に特化した日本初のスクールを設立。
個包装袋の選び方、乾燥剤・脱酸素剤の活用、安全な賞味期限設定、根拠ある食品表示作成等を学べる講座を展開し、未経験からでも安全な菓子製造販売を実現できる人材を育成。累計受講者は3,000名を超え、全国の個人・法人・シェアキッチン300件以上へ指導。
2022年より法人化、社員と共に「お菓子の仕事でプロとして生き生きと働ける人を増やす」をミッションに活動中。
2025年9月よりお菓子を製造販売したい人のためのオンラインコミュニティ「プロと学ぶ　お菓子の包装・製造販売研究所」をスタート。

富澤商店では、お菓子の特性や用途に合わせて、安全かつおしゃれなラッピングをご紹介いただいています。