基本のパウンドケーキ(ホール)のラッピング

ラッピングID 20200908132755

18㎝のパウンドケーキをホールのままでプレゼントする基本のラッピングです。今回は春香先生の「バナナチョコチップケーキ」を包みました。袋に入れてリボンをするだけの簡単ラッピングですが、手順をよく見て袋の内側が汚れないように気をつけてください。リボンは裏表のないペーパーラフィアを使えば簡単に結ぶことができ、初心者の方でも簡単にお店のような仕上がりになります。お好みの色のペーパーラフィアやシールを使って個性を出してくださいね!

  • 初級レベル
  • 10分

※ラッピング画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。

材料

18㎝パウンドケーキ1本分

お菓子

バナナチョコチップケーキ(春香先生のレシピ)
1個

道具

ビニール手袋・・・1枚
適量
セロハンテープ・・・適量

リボン掛け

ペーパーラフィア #02 / 91m
約120㎝
5枚

合計金額

お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。

作り方

  • 包装1

    包装1

    清潔なビニール袋をした手を入れて、無地パウンドケーキ袋を広げる。

  • 包装2

    包装2

    クッキングシートを適当な長さに切って、パウンドケーキの側面と上面を覆うように包む。

  • 包装3

    包装3

    広げた袋にパウンド―ケーキをクッキングシートごと差し込み、シートだけを引き抜く。こうすることで袋の内側を汚さずに入れることが出来る。

  • 包装3

  • 包装3

  • 包装4

    包装4

    袋の口を元々の折り目に沿ってきれいに折りたたむ。

  • 包装5

    包装5

    袋の口をケーキの裏に折り、セロハンテープでとめる。※写真ではわかりやすいように色付きのテープを使用。

  • 包装6

    包装6

    袋の底部分も同様にセロハンテープでとめる。このひと手間で清潔感がでる。

  • 脱酸素剤を入れたい場合

    脱酸素剤を入れたい場合

    脱酸素剤を入れたい場合はガス袋を使用し、シーラーで完全密封しないと効果が出ません。18㎝のパウンドケーキで1個当たりの重さが400gの場合は上記材料欄の資材が目安ですが、袋の大きさやパウンドのサイズによって変わります。脱酸素剤の販売ページに出ている計算式を参考にしてください。

  • リボン掛け1

    リボン掛け1

    ケーキを横向きに置き、ペーパーラフィア(以下、「リボン」)を9時の位置から10㎝程度はみ出させるようにして置く。

  • リボン掛け2

    リボン掛け2

    3時側にあるつながったのリボンをケーキの下へ通し、切れているリボンが12時の位置に来るように上面でクロスさせる。つながっているリボンは6時の位置に出ている状態。

  • リボン掛け3

    リボン掛け3

    6時のリボンをケーキの下に通して12時の位置から再び6時の位置に出す。

  • リボン掛け4

    リボン掛け4

    切れているリボンを2時の位置にずらし、十字の下を通して8時の位置に出す。

  • リボン掛け5

    リボン掛け5

    蝶々結びをして余分なリボンをカットする。

  • リボン掛け6

    リボン掛け6

    リボンの上にお好みでレッドハートシールを貼る。