ラッピングID 20200907180318
クリームを絞ったデコカップケーキやデコマフィン、フラワーケーキ等をきれいに持ち運べるラッピングです。今回はきゃらきゃらさんの「かぼちゃチーズクリームのとろ生シフォン」のレシピで作りましたが、カップの直径が50~64㎜であれば他のカップケーキ等のレシピでもOKです。ポイントはクリームを絞る前にケーキを箱にセットすること。こうすることで重心が上部に来て不安定になりがちなケーキもきれいに仕上げることが出来ます。華やかなデコレーションはプレゼントやパーティーで喜ばれること間違いなしです!季節やイベントによってリボンの色を変えて楽しんでくださいね!
※ラッピング画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
カップケーキ4個分
合計金額
お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。
下準備
保冷剤は冷凍庫で凍らせる。 ※2枚のステンレスバットで挟んで凍らせると平らになる。
リボン準備1
引っ張りリボンを2つ折りにする。
リボン準備2
折ったリボンの端を持ち、折り込んである紐を2本一緒に引き出し、リボンの花を作る。
リボン準備3
カットしたDSサテンを写真のように置く。
リボン準備4
重なった部分と、輪の部分を一緒に持ち、蝶の形にする。
リボン準備5
引っ張りリボンの裏にサテンリボンを置き、引っ張りリボンの紐で2回固結びをしてしっかりとめる。
リボン準備6
正面から見てきれいに見えるように形を整える。
内包装1
手提ケーキカップ箱を組み立てる。きちんと全ての折線に折り目をつけてから組み立てることできれいに仕上がる。使用するカップの大きさに合わせて丸穴の内側部分のベロを折り込む。
内包装2
組み立てた中枠に上部のクリームを絞る前のケーキをセットする。
内包装3
クリームを絞り、デコレーションして仕上げる。※クリームがカップの直径よりもはみ出してしまうと保冷剤が入れにくくなるので気を付ける。
内包装4
持ち手を持って箱に入れる。※ここで一度冷蔵庫で冷やしてクリームを固めると持ち運びに崩れにくくなる。
内包装5
凍らせた保冷剤を隙間に入れる。※大きいケーキの場合は隙間が狭くて保冷剤が入らないこともあるので、その場合は小さな保冷剤を使うか、箱の外に付ける。
内包装6
フタを閉じる。
仕上げ1
用意したリボンを持ち手部分に蝶々結びでつける。※固結びにしてしまうと受け取った人が取りづらいので蝶々結びが良い。
仕上げ2
余分な紐はカットする。
仕上げ3
きれいに形を整えて完成。
お菓子販売を仕事にしたい方のためのお菓子専門ラッピングスクールを開講。プロの現場で7年間毎日お菓子を包んで身につけた、「売れるお菓子」に変わるラッピングをお伝えします!
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