ラッピングID 20200519135600
形の可愛いミルクボトルを、父の日用にラッピングしました。
ネクタイを蝶結びに変えると、いつでも使えるラッピングになります。
不織布はラッピングした後にそのまま冷蔵庫に入れても大丈夫。
数分を箱に詰めるときも、不織布は一部緩衝材の役目も果たしてくれ、ビン同士当たっても傷つきにくく、安心して持ち歩けます。
※ラッピング画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
ミルクボトル90cc 1個
合計金額
お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。
〔下準備〕
不織布を、ミルクボトルを包むのに適した大きさにカットする
①
ミルクボトルを両側から包み、フタの上部が隠れるスレスレのところでカットし、その長さの正方形を作る。
(※このミルクボトルの場合は、その長さが20㎝だったので、20㎝角の正方形にカットする)
【手順】
〔ミルクボトルを包む〕
②
フタをしたミルクボトルに、細長いテープ(約13〜14㎝)で、ビン本体部分とフタを留める。 その後、フタの上に円形のシールを貼る。
③
①の不織布を裏に返し、真ん中あたりにミルクボトルを置く。
不織布の、手前約1.5㎝程度を折る。
(※上下柄の向きがある不織布を使用する場合、柄の上向き部分を自分の方に向けて置いてください)
④
③の、折った部分をミルクボトルに巻き付けるようにして包み、ボトルの後ろでテープで留める。
(※分かりやすいように、ゴールドのテープを使用しています)
⑤
ボトルの後ろ側の不織布も、同じようにボトルに巻き付けるようにして、今度は手前にもってくる。
(※このとき、不織布の柄の上下が正しい向きになっているはずです)
⑥
フタのすぐ下のところで、ネクタイを結ぶ。
(★プリンを見せたいときは、⑤の、手前にもってきた不織布の上部を左右に折ると、襟のようになり、ボトルの中身が見えます。)
⑦
ネクタイの根本をしっかり締め、ネクタイの先(リボン)をカットする。
⑧
ボトルの左右にはみ出た不織布は、ボトルの底側に折り、テープで留める。
(※分かりやすいように、ゴールドのテープを使用しています)
⑨
完成。
アンジェララッピング教室主宰、講師。
ラッピングを通して人の喜びの場面に携わり、豊かな人生の一瞬一瞬を増やすためワークショップやレッスン中心に活動中。
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