和菓子の箱ラッピング

ラッピングID 20200331103523

練りきり、どらやき、おまんじゅう、大福、ようかんなど、形が崩れやすい和菓子は箱に入れて渡すことが多いと思います。 箱に入れた和菓子はコロコロ転がして包むラッピングは不向きです。そこで今回は、箱を転がさず素敵に仕上げる方法をご紹介します!

  • 初級レベル
  • 10分

※ラッピング画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。

材料

和風ラッピング

1箱
お好きな和紙
2枚
ペーパーラフィア #04 / 91m
適宜
ゴールドの紐
適宜
シルバーの紐
適宜
4個

アレンジラッピング

1箱
お好きな柄の紙
1枚
パピエール<47>アメリカンレッド / 130m
適宜
1枚

合計金額

お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。

作り方

  • 包む紙をカットする

    包む紙をカットする

    【包み紙のサイズ】 縦:箱が少し見えるくらいの長さ 横:箱に紙をくるりと巻いて、底の面の真ん中3/1程度が空くくらいの長さ(手順2の写真参照)

  • 包み紙を巻く

    包み紙を巻く

    帯状の包み紙を箱の真ん中に置き、箱の角に沿って軽く折り目を付けるように包みます。 箱はなるべく動かさずに包みます。包み紙はリボンを結んで固定します。 ※写真は説明のため箱を裏返して撮影したものです。実際には箱は裏返さず包みましょう!

  • リボンを結ぶ

    リボンを結ぶ

    蝶々結びの最初の輪の上に、2つ折りにしたゴールド・シルバーの紐を重ねます。 蝶々結びの2つ目の輪を作るときに、輪を作らずそのまま紐を抜くと写真のような結びになります。

  • アレンジ

    アレンジ

    和紙だけでなくラッピングペーパーを巻いても可愛いです。 紐をくるくる3周巻いてリボンを結び、シールを貼りました。 シールは少しカットして使用しています。