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グラスフェッドバターとは?
特徴や使い方を解説
自然放牧で牧草飼育(グラスフェッド)した乳牛からとれる良質な生乳を使って作られる、「アンカーグラスフェッドバター」。
牧草を食べてのびのび育った乳牛の生乳で作ったバターは、ミルク感が強くコクのある風味が特徴です。
富澤商店ならいつでもお買い得にお求めいただける、「アンカーグラスフェッドバター」の魅力を紐解きます。
グラスフェッドバターとは?
グラスフェッドバターとは、牧草で育てられた乳牛のミルクで生産されるバターのこと。
「グラスフェッド」は英語の「grass-fed(草で飼育された)」という言葉が語源で、
飼料として一般的な穀物で育てられたのではなく、
自然な飼料である草や草原の植物を主食として育てられた乳牛であることを示すために用いられます。
アンカーグラスフェッドバターは、大自然に恵まれた酪農王国ニュージーランドで、
グラスフェッド(牧草飼養)で育った乳牛のミルクから作られたバター。
乳牛は1年の90%以上を放牧地で過ごし(搾乳時間を除く)、年間を通じて摂取する飼料の92%以上は牧草です。
(※季節的要因で補助飼料を与える場合もあります)
アンカーグラスフェッドバターの魅力
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point 1
牧草を食べてのびのび育った
乳牛のミルクを使用ニュージーランド・フォンテラ社のバターは自然放牧で牧草飼育(グラスフェッド)した乳牛からとれる良質な生乳を使っています。
乳牛にかかるストレスが少ないため、風味のよい生乳となり、ミルク感が強くコクのあるバターができます。 -
point 2
日照時間と降雨量に
恵まれた土地ニュージーランドのミルクは自然豊かな草から生まれます。
ニュージーランドは日照時間と降雨量に恵まれており、フォンテラ社の乳牛は一年を通して牧草地を自由に歩き、青々とした栄養豊富な牧草を食べることができます。
放牧酪農による「グラスフェッド」を実現するための自然な環境が整った土地で、フォンテラ社の乳牛は育まれるのです。 -
point 3
食塩不使用、
加塩の2タイプで使いやすいお料理やお菓子作りには食塩不使用タイプ、トーストなどには加塩タイプと用途に合わせて選べる2タイプ。
使い切りやすい227gで、おいしい状態のまま食べ切れます。
スタッフが使ってみました
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朝食のトーストに、
グラスフェッドバターを添えて休日のブランチに、トーストにたっぷり添えて食べてみました。
想像していたよりもずっと柔らかなミルク感があっておいしいです。
牧草を食べて育った乳牛のミルク、と聞いていつものバターよりもちょっとクセがあるのかなと想像していました。
加塩タイプを使いましたが塩味もきつくなくまろやかで、ぜひ常備しておいて食べたいバターです。 -
おやつの時間、ホットケーキの
仕上げにとっておきのバターを焼きたてホットケーキに食塩不使用タイプをのせて、メープルシロップも添えました。
バターのクセがなくすっきりとしていて、いくらでも食べられそう。
ストレスがない環境でのびのびと草を食べて育った乳牛のミルクを使うと、こんなバターになるんだね、と家族で話し合いながらのおやつの時間になりました。
シェフがグラスフェッドバターを
使う理由

岸博之シェフ(あけぼのパン/東京都)
健康志向が強いニュージーランドで、牛の健康を第一に考える酪農家のミルクから大切にグラスフェッドバターが作られていると知り、私には濃い黄色のバターが光り輝くゴールドに思えます。
誰もが身近なスーパーのベーカリーでグラスフェッドバターのパンを提供し続けることが大切。
それがいつか環境保護への意識として多くのお客様の心に根付くと思うからです。
フォンテラグランプリ 2019 ブレッド部門入賞
グラスフェッドバター
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