
手軽に食べられて、ビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷり!
朝食の定番グラノーラ
とっても簡単に作れて、市販品を買うよりもお得!
自分好みにアレンジして、もっとおいしくてヘルシーな朝を迎えませんか?
基本の材料・作り方
基本の材料
ベースの穀物
オイル
JAS有機ココナッツオイル 45g 国産はちみつ(百花蜜) 45g
ナッツ・シード・ドライフルーツ
皮付生アーモンドスライス 40g
アーモンドスリバード 40g
かぼちゃの種ロースト 30g
4種のベリーミックス 80g
知っておきたい!基本の配合
作り方は簡単3ステップ!
基本&アレンジレシピ
アサイーヨーグルトボウルブレックファスト
お気に入りの牛乳を自家発酵させて作る絶品ヨーグルトとフローズンアサイー、栄養バランスのいい富澤商店オリジナルミックスグラノラをボウルに詰め込んだ健康ヘルシーな朝食。
栄養満点☆トロピカルグラノーラ
オートミールに全粒粉を加え、満足感のあるグラノーラレシピです♩ ザクザク食感・メープルの甘み・ココナツ の香り・・・食欲が出ない夏でも、これなら美味しく食べられます。
グラノーラ作りのよくあるQ&A
植物油の代わりにバターを入れてもよい?
バターを使うと植物油では出せないミルキーでコクのある香ばしさが出ます。オイルの代わりに同量の溶かしたバター(無塩)、もしくはオイルとバターを半々にしてもおいしいです。バターの風味は、ナッツやカカオとの相性が抜群です。
セミドライフルーツを使ってもよい?
水分の多いセミドライフルーツを使うと湿気てしまうので、おすすめしません。セミドライフルーツを入れたい場合は以下のような工夫をしましょう。
1.グラノーラと共に保存したい場合は焼き上がりの5~10分ほど前に加えて水分を飛ばす。
2.セミドライフルーツの食感をそのまま楽しみたい場合は、グラノーラと一緒に保存せずに食べる直前に加える。
焼きあがりの目安は?
目安は全体が香ばしいきつね色になっていること。焼きあがりは柔らかくても、冷めるとカリッとした食感になりますよ。
カロリーを抑えたい。オイルや甘味料は減らしてもよい?
ベーシックグラノーラの場合は、オイルや甘味料は0gまで減らせます。減らすほど香ばしさは少なくなり、限りなくミューズリーに近づきます。
(ミューズリーとして楽しむときは、オイルも糖分も加えず加熱せず、そのまま好みの飲み物などを注いで食べます)
全粒粉の場合はメープルシロップと牛乳の量を調整して、甘みの少ない塩味グラノーラとして楽しむのもおすすめです。
(ex:アレンジレシピにてご紹介のセイヴォリー・グラノーラ)
食べきれなくて余ってしまった。おいしいまま保存する方法は?
一度に食べきれないときは、冷凍保存がおすすめです。
完全に冷めてからジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ。
食べるときは冷凍庫から出してすぐ、解凍せずに食べられるうえ、サクサク感もアップするという嬉しいポイントも。
冷蔵保存もできますが、密閉容器に入れて5日〜1週間で食べきりましょう。