Vol.9 夏休みにみんなで和菓子を作ろう!

こんにちは!和菓子ユニット ユイミコです。





私達の和菓子教室には、時々親子で参加してくださる方もいらっしゃいます。

以前「夏休みの自由研究で和菓子作りを体験したい」というお子さんがお母さんと一緒に来てくださったことがありました。

集中して真剣に、そしてとっても上手に作っていたことが印象的で、また自由研究の題材に和菓子を選んでくれるということが、なんだかとても嬉しかったです。

練切はちょっと粘土遊びにも似ているようで、色を付けたり形作る作業は、お子さんにとっても楽しいようです。夏休みの間に、親子で和菓子作りにチャレンジするというのも良い思い出になるかもしれませんね。





また今回ご紹介する葛切は、少ない材料で短時間にできますので、日々のおやつやデザートにも向いています。素材の美味しさがそのまま表れる、出来たての葛切の美味しさを、ぜひおうちで味わっていただけたら嬉しいです。



*葛切*





つるりとのど越しの良い葛切は夏ならではの和菓子。

材料はいたってシンプルなので、良い葛を選ぶことが美味しさのポイントです。

また葛は冷えるとすぐに白濁してしまい、食感も悪くなります。短時間で簡単にできるので、ぜひ食べる直前に作ってできたてを召し上がってください。





葛切



*向日葵(練切製)*





色鮮やかでインパクトの強い向日葵は、和菓子のモチーフにするには他の花々より特徴が強く、新しい印象があります。

花弁が多いので、道具を使って細かく細工を施していきますが、バランスをうまく取って可愛く仕上げましょう。



向日葵(練切製)


小坂歩美・大森慶子の和菓子ユニット。

ユイミコ先生

2005年東京製菓学校卒業したのち、それぞれ和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。 自由が丘や世田谷、青山など、各地で和菓子教室を開催。 2015年9月に初のレシピ本「道具なしではじめられる かわいい和菓子」(講談社)を出版。 敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。